考査4日前。ここから点が伸びる生徒は、勉強量より先にやる順番(配点の高い所→落としやすい所)を固めている。
■作戦は3本柱:提出・頻出・配点
- 提出物を終わらせて“復習素材”にする
例:ワークは「提出のために埋める」で終わりにせず、間違いページに付せん。
- 頻出だけを“完答”できる形に
例:英語の文法問題は、間違えた設問の型(時制/分詞/関係詞)だけ繰り返す。
- 配点が大きい大問を時間内に取り切る
例:数学は大問1~2を先に満点狙い→残りで応用に触る。
■今日からの回し方
- 平日2時間なら:
①提出物の残り30分 → ②頻出の解き直し60分 → ③暗記30分(理社・英単語)
- 科目ローテ例:
月:数・英/火:理・社/水:数・英…のように偏りを防ぐ
■注意
- 提出物に追われて復習ゼロ(終わったのに点が上がらない原因)
- 難しい問題だけ触って基本が抜ける(大問1で落とす)
- 丸つけが“答え写し”になる(次に自力で解けない)
- 睡眠を削って翌日ミス増(暗記も計算も崩れる)
■解き直しの1ルール
間違えた問題に「×」だけでなく、横に一言。
例:数学「条件見落とし」/英語「語順」/化学「単位」
→ その一言が、同じ失点を止める。
残り4日。やることを増やすより、取るべき点を落とさない形に整えよう。