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東京都立竹台高等学校

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2026/07/11 お知らせ

【部活動】的前の緊張、一本の重み―弓道部

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本校「弓道部」の稽古は、教士六段の外部指導員のご指導のもと、礼法・体配を大切にして始まります。道場に入れば、まず一礼。弓を手にする前に、姿勢と呼吸を整え、心身を静めるところから稽古は進みます。

稽古では、立ち方・足踏み・胴造りをことさらに丁寧に確かめ、射位に立つたびに「同じ一本」を積み重ねます。引分けに入れば、肩の収まり、押手・勝手の働き、会における伸び合いを崩さぬよう、互いの射を見取りながら微細を直してゆきます。中り外れに一喜一憂するより先に、形が乱れぬこと、緊張の中でも射が変わらぬことを旨とし、一本ごとに原因を探り、工夫を重ねます。

また、道場では巻藁・素引き等も交え、矢を放つ以前の段取りを整えます。弓構えの収まり、手の内の利き、肩線の通り、呼吸の置き所――目には見えにくき部分を疎かにせず、基本へ立ち返りながら射を磨きます。稽古の合間には互いに所見を述べ合い、よき点は学び、乱れはその場で正す。かくして一本の再現性を高め、射の拠り所を確かなものとしてゆきます。

さらに、試合形式の稽古も取り入れ、限られた間合いの中で平常心を保ち、己の射を貫く鍛錬を行います。張りつめた空気の中で放つ一本の重み、そして反復の積み重ねが確かな手応えへと変わる瞬間――それが、日々の弓道場にあります。

(弓道場紹介)https://cms.metro.ed.jp/takenodai-h/news/2026/05/no_1.html

 

弓道は高校から始める人が多い競技で、スタートは誰にでも開かれています。だからこそ、ここから積み上げた努力が、そのまま強さになる。高校で新しい挑戦をしたい人、別の競技で培った集中力や継続力を武器に、もう一段上を目指したい人を歓迎します。受検生の皆さんも、ぜひ見学・体験にお越しください。張りつめた空気の中で放つ一本の重みと、積み重ねが結果に変わる瞬間を、本校弓道場で体感してください。

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