5月27日(水) 昨日(26日)の体育祭ではじけた歓声が嘘のように、本日の校舎は静まり返っています。
今日の竹台高校は「オンライン学習デー」。
生徒たちは自宅から画面の向こうの学び舎にログインし、水曜日の時間割にフルアクセスしています。登校の足音はなくても、時間になれば出欠確認が始まり、資料が共有され、授業はいつも通りのテンポで進んでいきます。体育祭の余韻を少し残しつつも、画面の前で気持ちを切り替え、学びに向き合う姿が見られます。
教職員も、ある先生は自宅から、またある先生は誰もいない教室からデジタルで生徒と接続。誰もいない空間に向かって先生が熱弁を振るう姿はどこか近未来的ですが、画面の向こうにはチャットが飛び交う「確かな熱量」があります。対面とは違う形でも、問いかけと反応が行き交い、理解の確認や質問もスムーズに進む。離れていても“同じ時間を学ぶ”感覚が、しっかりと保たれています。
リアルな行事で思いきり身体を動かした翌日に、こうして最先端のデジタル学習へと瞬時に切り替える。この「動」と「静」のしなやかなスイッチングこそ、これからの時代を生きる竹台生の強みです。状況に合わせて学び方を選び、自分のペースを整えながら前へ進める力は、これからますます大切になっていきます。
自然災害や感染症など、予測不能な時代だからこそ、どんな状況下でも、「学びを止めない」ためのアップデートを竹台高校は止めません。静かな校舎の外側で、今日も確かな学びが進んでいます。
