4月8日(水)、本校では1~3学年の全生徒を対象に実力診断テストを実施しました。
本校がこのテストを重視するのは、単なる到達度確認にとどまらず、「学習の現状を客観的データで可視化し、次の学びを設計するための機会」と位置付けているからです。学習内容の定着状況や到達段階を把握することで、生徒自身が強み・課題を明確にし、学習方法の改善や進路選択に必要な自己理解を深めていきます。
当日は、各教室に緊張感が漂う中、生徒たちは最後の1問まで粘り強く取り組みました。結果は点数のみに注目するのではなく、設問ごとの正答状況や分野別の傾向を分析し、「どこでつまずいたのか」「次に何をすべきか」を具体的に言語化して、次の学習へと確実につなげていきます。
本校は、テストを“終点”ではなく“出発点”と捉え、学習のPDCA(計画・実行・評価・改善)を学校全体で回すことで、確かな学力の形成と、将来を見据えた進路実現を支援しています。今後も、一人ひとりが自ら目標を定め、根拠ある努力で前進できるよう、丁寧に伴走してまいります。