3月18日(水)、本校視聴覚室にて、本校卒業生を講師としてお迎えし、在校生に向けた「キャリアガイダンス」を実施しました。久しぶりに母校へ戻ってきた先輩方の姿はとても頼もしく、会場には「自分の進路を考える時間が始まる」という前向きな緊張感が広がりました。
今回のガイダンスでは、大学進学・専門学校進学・就職の3分野それぞれについて講義を行っていただきました。卒業後の学びや生活の変化、進路を決めた理由、準備しておくと良かったことなど、実体験に基づいた話が中心で、進路資料だけでは得られない“リアル”が詰まった内容となりました。先輩方の言葉には説得力があり、生徒たちはメモを取りながら真剣に耳を傾けていました。
大学分野では、学部・学科選びの考え方や、入学後に求められる主体性、学びを深める姿勢について具体的な話がありました。専門学校分野では、将来の職業と直結する学習内容や実習、資格取得に向けた取り組みなどが紹介され、「進路選択=未来の自分につながる選択」であることを実感する機会になったようです。就職分野では、働く上で大切にしていることや、高校生活で身につけておくべき力、面接や職場での心構えなど、これから社会へ踏み出す生徒にとって心強いヒントが多く語られました。
講義の最後にあった、「学校での学習が最も大切です!」というメッセージは、進路がどの分野であっても共通する“土台”の大切さを改めて伝えるもので、多くの生徒の心に残った様子でした。進路を考えるだけでなく、「今の学び」を見つめ直すきっかけにもなり、今回のガイダンスは大変有意義な時間となりました。
ご来校いただいた卒業生の皆さま、誠にありがとうございました。今後も本校では、生徒一人ひとりが自分の未来を主体的に描けるよう、キャリア教育の充実に取り組んでまいります。