【新型コロナウイルス感染症対策】登校時・在校中の注意
2022/03/29
このページは、登校する生徒が安全・安心な学校生活ができるよう、生徒・保護者等の登校・来校にあたっての対応やお願いについてまとめてあります。学校生活の安全性を高めるため、ご参照いただき、ご対応いただくようお願いします。
なお、保護者の皆様には、学習支援クラウドサービス「Classi」において、情報を随時配信しております。そちらも併せてご確認ください。
健康調査および登校・来校の判断について
- 生徒の健康観察(体温測定、症状の有無の確認)を徹底し、登校前にClassi「健康調査」に回答するとともに、同居する家族の方も同様の健康観察をお願いします。
- 生徒本人及び同居家族に「新型コロナウイルス感染症」が疑われる症状(37.0℃以上の発熱、咳・だるさなどの風邪症状等)がある場合、本校への来校(登校)は絶対にしないでください。
- 令和2年4月より健康調査を継続的に実施していますが、健康状態の記録から、平熱が高いことが明らかなケースについては、担任までご相談ください。状況を個別に確認のうえ、登校の可否について判断させていただきます。
学校への連絡
- 学校に出席できない場合・遅刻する場合(理由を問わない)は、保護者からClassiの「欠席連絡」にてその旨をご連絡ください。また、生徒から「登校日当日のClassi健康調査」にその旨を入力してください。Classiアクセスでの回答ができない場合(アクセス不調・回答後の体調急変など)は、学年別連絡メールにてお知らせください。(その際は、件名を「1G01・竹早太郎・欠席」のように、学年・組・出席番号・生徒氏名・動静を入力し、本文に状況の詳細や保護者連絡先等を入力してください。)
- 生徒や同居家族がPCR検査を受ける事になった際は学校に御連絡ください。
欠席等の扱いについて
- 生徒及び同居家族が、"「新型コロナウイルス感染症」が疑われる症状がある"等を理由に学校に登校できなかった場合は、出席停止の扱いとし、欠席としては扱いません。(詳細については、該当生徒の保護者に個別に連絡します。)
- 体調不良のまま来校(登校)された場合は、「他の生徒・保護者への不安の増大」「対応に伴う学校機能の中断・停止」「”校内感染”の危険性」等、学校全体の「安全確保」ができなくなることをご賢察いただき、ご対応ください。
- 感染拡大予防だけでなく、体調不良の方の「罹患リスク」を抑えるための対応にもなっています。
- 新型コロナウイルスワクチン接種について
接種のため登校できない、または遅刻・早退するという場合は欠席(欠課)の扱いはしません。
ワクチン接種後、発熱等体調に異変を来した場合は、担任までご相談ください。状況を個別に確認のうえ、登校の可否について判断させていただきます。
休校等の判断及びご協力のお願いについて
- 濃厚接触者*が特定できない場合は臨時休校にしなければなりません。また、濃厚接触者に特定された場合、健康観察期間として14日間の自宅待機をすることになります。学校では、濃厚接触者が特定できないような活動はさせない、また、濃厚接触者にならないような活動の徹底を指導してまいります。御協力のほどお願い致します。
* 濃厚接触者:1m以内の距離でマスクなしで15分以上の接触があった者
当面の間ご対応いただくもの
新型コロナウイルス感染症対策として、感染のリスクが高まるとされる、密集状態、物品の共用、飛沫等を回避するため、以下の対応をしています。
- 各家庭にてご準備いただくもの
□ マスク(「咳エチケット」対応)
□ 雑巾(個別に使用する机を拭くため。代替品で可)
□ ゴミ袋(個別に出る飲食物包装・使用後のティッシュペーパー等のごみの持ち帰りのため【ゴミ箱は使用停止中】)