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2月7日(土)理数研究校イベントとして、大型バス1台を借り上げ、つくばバスツアーを行いました。最先端の科学技術がどのようなものかに触れ、今の学習と関連づけて考えるなど、理科に対する興味関心を高めることを目的としています。午前中は、国立科学博物館つくば実験植物園を訪れ、植物の多様性を知り、守り、伝えることを学びました。 昼には、地図と測量の科学館で 地図や測量に関する歴史、原理や仕組み、新しい技術などの展示にふれ、私たちの生活にかかせない地図や測量の役割を体感しました。午後は、JAXA筑波宇宙センターに行き、日本で最大規模の宇宙航空開発施設の一部をガイド付きで見学することができました。特に国際宇宙ステーション「きぼう」運用管制室の見学は圧巻でした。
以下は生徒の感想の一部です。
- 今日の理数研究校プログラムでは、つくばにある施設を1日で3つもコンパクトに見ることができ、とてもよかったです。 国立科学博物館筑波実験植物園では、ガイドの方のテーマのある説明がわかりやすく、理解が深まりました。時間が限られていたため、ショクダイオオコンニャクや他のエリアを見ることができなかったので、また訪れたいと思いました。 JAXAつくば宇宙センターでは一般公開で数時間待ちだった管制室にも本日は行くことができ、貴重な体験をすることができました。特に「宇宙飛行士は標準時に合わせて生活しているため、日本時間深夜が活動時間になる」という話が、宇宙飛行士の方々の生活を感じさせ、印象に残りました。 本日はありがとうございました。
- 筑波実験植物園では、植物の一見理由が分からない奇妙な外見が、実は最も環境に適応した結果であるということを学んだ。ただ植物の名前や特徴だけでなく、匂いやその植物の利用方法、環境に適応するための進化なども交えての解説がとても興味深かった。 地図と測量の科学館では、大きな地球の模型に登って、平面の地図を見るだけでは分からない、他国や、択捉島、沖ノ鳥島、南鳥島、与那国島と本土の距離感を体感できた。 JAXA筑波宇宙センターでは、一生に一度あるか無いかというくらい貴重な体験ばかりできた。今まで博物館で宇宙に関する展示を見ても、自分とは程遠いものであまり実感がわかなかったが、今回の見学で、いい意味で身近に感じることができたと思う。
- 筑波実験植物園では、世界各地の珍しい植物を、匂いの解説とともに見て回ることができ大変興味深かった。地図と測量の科学館では、大きな地球の模型で日本列島を見て、地図で見た時との違いを感じられて面白かった。また、JAXAでは、普段見ることのできない施設や、テレビで見たものを実際に見ることができて感動した。
- 筑波実験植物園では、冬なので咲いている花などは少なかったですが、様々な植物の香りや、実生活で何に使われているかなどを知ることができとても興味深かったです。香りを嗅ぐことは図鑑やネットで見るのではできないのでいい経験になったと思います。クスノキ目(ローリエなど)の木は葉をちぎるといい香りがするなど知識では知っていることでも実際に嗅いでみたり自分の感覚を通じて学ぶことができて楽しかったです!地図と測量の科学館では赤と青のサングラスをつけて日本を立体的に見れるのが面白かったり、日本の地理の問題(結構難しい!)に答えるゲームや、目測で高さや距離を測るゲームがあったりと楽しみながら日本の地理を学べるのがとても良いなと思いました。ここに入り浸れる子供たちが羨ましい🥺 JAXAでは、実際にISSと通信している司令室をガラス越しに見れたり(職員の方々が手を振ってくれた!)、宇宙服の仕組みや巨大な人工衛星の展示など迫力もあり、学びも沢山あったと思います。短い時間ではありましたがたくさんのことを新たに知り、学ぶことができとてもいい経験になったと思います!


