ニュース
10月26日(土)、今年度第一弾となる「バスツアー」を行いました。今回の行き先は国立科学博物館。
土曜授業を終えた後、参加希望者はバスに乗り込み、みんなで上野にある科学博物館へ出発しました。
竹早高校には、物理・化学・生物・地学おのおのの専門の先生がいて、理科4科目を学習できるのが特徴です。
博物館内では、上記4科目に関連する様々な展示を、計5名の竹早理科教員から解説を受けながら見て回りました。
以下、参加した生徒の声を抜粋します。
- とにかく楽しかったです。恐竜やマンモスなどの骨格標本、手回しで水の温度を上げる機械、実物周期表、シアター360、フーコーの振り子など、印象に残るものが沢山ありました。自分が一番研究したいと思うのは社会学の分野ですが、自然科学にも興味が広がりました。
- 学校の中で習ったようなこととリンクすることが多くて、興味を持って見ることができた。
- このイベントに参加してとても良かったと思う。自分の興味をひくものがたくさんあって、面白かった。
- 生物の進化の展示も地学で習ったことが多く書いてあってより楽しめた。科学分野は特に最近習っている分野の知識を沢山生かすことができて嬉しかった。
- 普段博物館に行ったときに解説がされているもののわからないということが何度かあったが今回は先生方の解説付きだったのでわかりやすく、面白く見学することができた。
- 何回か科学博物館に行ったことはあったが、よく分からない単語が多く、ほぼ理解できずに帰ってしまっていた。しかし、今回は先生たちの解説付きだったので、今まで雰囲気だけを楽しんでいた展示も、深い内容まで考えながら見ることが出来た。また、授業で習ったことが展示で出てきてことで、学習意欲が高まったように思う。