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9月28日(土)、校内にて、「飲料ボトルの自動分別装置」をプログラミングを用いて製作するイベントを行いました。
参加した生徒達は、自由な発想で、アルミ缶・スチール缶・ペットボトルを自動で分別する装置を開発を試みます。
初めは、思ったように装置が動かない班もありましたが、だんだんとプログラミングの仕組みを理解していくにつれ、正しく分別できる班が増えていきました。
最後には、メロディが流れたり、LEDが点滅したりするプログラミングを組んだ班など、
様々な試行錯誤を重ねながら、思い思いの装置を楽しそうに開発することができました。
参加した生徒の声を抜粋します。
- 同じ結果でも過程は場合によって違うし、必要なものも変わってくるのだという点が一番面白かった。
- 組み立てからプログラムを組むことまで、自分たちで自由にできたことが多くて楽しかったです。
- 普段の授業だとできないようなことができるのがとても素敵だと思う。
- 自分が大学や進学先を決める上での興味を広げることができた。
- やっぱりプログラミングは難しいけど、すごく楽しいと思った。