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令和5年9月19日(火) マレーシア・マラ工科大学の学生7名が来校し、交流会を行いました。当日は、マレーシア大使館ジェフリー一等書記官も来校されました。
マラ工科大学からは、マレーシアの歌(Ambo Bekene)やダンス、スムタール(Semutar、男性の帽子)の着用のデモンストレーション、カイン・バティック・サロン(Kain Batik Sarong、女性の服)の着用のデモンストレーション、伝統楽器コンパンの披露がありました。
本校からは、筝曲部の演奏、生徒会のVTR披露、折り紙研究部の作品紹介・折り紙のお土産贈呈を行いました。
最後は、マレーシアの伝統舞踊 (Joget Lambak) を全員で踊り、全体会終了後、和室にて、茶道部が野点をふるまいました。
コミュニケーションツールとして英語を使用しながらの交流となり、披露された歌や踊り、伝統楽器、衣装等、マレーシアの文化を理解する契機となりました。