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7月12日、理数理数研究校イベントとして、お茶の水女子大学非常講師 岡幸子先生（元竹早高校生物科教諭）をお迎えして講演会を行いました。
10名の生徒が参加しました、10人とも非常に熱心に講義に聞き入っていました。
以下は生徒の感想の一部です。
・面白そうだなと思って受けたけど、よく考えたら、進化などについてよく知らなくて不安だったが、全然問題なく、むしろ知らないからこそ楽しめたと思う。
・自分で申し込んで受ける授業が初めてだったので、少し緊張したのですが、クイズをしてくれたり、明るく話してくださったりしたので本当に全く緊張もせずに授業を受けることができました。楽しくて、ためになる授業をありがとうございました。
・動物によってアピールポイントが違うのが面白いと思った。自分はアオアシカツオドリが一番可愛いと思った。
・ガラパゴス諸島は小さな島なのかと思っていましたが、13の主要な島と100の小さな島とで構成されていることに驚きました。たくさんの生物を見たいです!!!絶対、大学卒業までの間に1度は訪れます!!行きたくなりました!!!
・写真がたくさんあって、言葉で聞いて、目で確かめて、納得できて、楽しみながら講演を聞くことができました。今までのガラパゴス諸島のイメージとは全く違い、衝撃を受けると同時に、いろいろな動植物を見てみたい、実際にガラパゴス諸島に行ってみたいと思えました。
・ガラパゴスについて入島税があったり、野生の生物を間近で撮り放題だったりなのが、いいと思いました。アシカと一緒に、海を泳げるのがとても魅力的だと思いました。
・この講義の中で、ガラパゴスの生き物のそれぞれのユニークな特徴が印象に残っています。なぜなら、その特徴が生き物たちがどう進化したかを知る重要な手掛かりになると学び、「進化」について理解をより深められたからです。今後は、身近な生き物も観察してみて、「進化」についての知識をもっと深めてみたいと思います。