校章

東京都立田柄高等学校 全日制

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制服・校章・校歌

制服の写真

制服

令和2年度(第40期)入学生より、制服を一新しました。今回の改定は、「新しい令和という時代、本校開校40周年という節目を迎えるにあたって、イメージを一新したい」という願いが込められています。

また、本校では制服自由選択制を導入しており、ネクタイ・リボン、スラックス・スカートは性別を問わず、自由に選ぶことができます。

校章の由来

校章

本校が建設された練馬区は、広い武蔵野の地の一角を占めている。この武蔵野台地に広く見られる大樹「けやき」の葉と練馬区の区花「つつじ」を素材とした。
「けやき」を選んだのは、本校の生徒が「けやき」のようにたくましく育って欲しいとの願いをこめたものである。
4枚の「けやき」の葉は、本校の4つの教育目標を表している。中央に区花「つつじ」を配置したのは、地域社会に立脚し、地域社会の人々の願望を受けとめて理想の学園を創っていこうとする本校の立場を表している。背後にある円形の平面は、形象的には本校の立つ練馬区、武蔵野台地または大地を表している。同時に、宇宙、地球を意味し、円満さ、おおらかさ、連帯を象徴し、豊かな人間性を培って欲しいという願いを込めている。
4枚の「けやき」の葉は円の外縁部をつきぬけている。これは無限に発展する創造性への願いを込めている。

校歌