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2022/03/03 TGR光が丘今昔
TGR光が丘今昔64 「群馬県前橋市光が丘町」
群馬県前橋市光が丘町
① 正式住居表示(町名) 群馬県前橋市光が丘町(ひかりがおかまち)
② 施行年月日 昭和40年 1月 4日
③ 施行前の旧町名 群馬県前橋市小相木町,後家町,上新田町
④ 現在の主たる地目 団地
⑤ 町名(名称)決定した主たる理由
不詳(前橋工業団地造成組合の造成団地として「朝日が丘団地」「緑が丘団地」に次ぐ3番目の団地として決定したものと思われる。)
⑥ 候補となった他の町名の例示
不詳。
⑦ 歴史的なものなど何か貴所「光が丘,光ヶ丘 等」で由緒あるもの
特にありません。
⑧ 「が,ヶ,ガ」を使用した理由
不詳。
⑨ その他特記事項
前橋市光が丘町に関する広報掲載記事を同封します。
広報まえばし ふるさと前橋 行事歴史文化財小さな旅。
群馬県前橋市市光が丘町は,群馬県県庁所在地の前橋市にある。利根川にかかる南部大橋の西側,前橋西部環状線と県道前橋・長瀞線に囲まれたところにある。昭和42年には,群馬県前橋市立東中学校落成,群馬県立保母学院(現 保育大学校)移転が行われた。本来は,鳥羽町や総社町総社の大規模な工業団地造成に伴う誘致企業による従業員の社宅確保が光が丘町設置の目的であった。町内一号公園内には,「光が丘町創立二十周年記念碑」が昭和60年に建立されている。又,平成7年には「光が丘町三十年のあゆみ」も刊行された。