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2022/02/01 TGR光が丘今昔
TGR光が丘今昔54 光が丘黎明期1
光が丘の町名由来(東京都練馬区役所住居表示課;1969)
光が丘の町名由来 昭和44年4月【東京都練馬区役所住居表示課】 1.現況 グラントハイツは,日米協定によって提供した区域および施設であり,これらの設定,運営,警護および管理のため必要なすべての措置権をアメリカ合衆国がもっており,日本国は提供している期間中は,その区域内および施設に対して,その措置権を保有していない。 ア.区域 田柄町一,二丁目の全部 高松町一,二丁目の一部 旭 町 イ.面積 1.836km2(555,000坪) ウ.世帯等 (44.2.28現在) 日本人 外国人 世帯 200(睦台内居住者10) 約1,250 人口 235(睦台内居住者10) 約4,700 エ.戸数 約700戸 オ.住民記録 旭 町無番地 (第6出張所) 田柄町2丁目6,654番地(第7出張所) 2.施行方法 ア.町名 単独新町名 イ.街区 全地域を一街区 ウ.住居番号 既存のハウスナンバーを使用 エ.案内図 省略 オ.対照表 省略 カ.街区表示板 ゲート(三ヶ所)及び管理事務所等 キ.施行区域 別添図面(省略)参照 3.新町名(案) グラントハイツは,戦時中軍関係の飛行場として開発されたものであるが,それ以前この附近は,松,桧,杉などの雑木林として武蔵野の面影を残し,四季を通じて青々とした台地であった。また,練馬区のタイトル「緑と太陽」のイメージを加えて下記に掲げてみた。 緑が丘 緑 台 青葉台 若葉台 光が丘 なお,上記新町名(案)については,地元区議,関係町会長,住居表示審議会,庁議にそれぞれ諮り区案として決定する。 |