【歴史研究部企画】駒澤大学佐々木真先生研究室訪問
2026/05/18
2026年4月21日,歴史研究部の活動の一環として,駒澤大学文学部教授で人文科学研究科委員長である佐々木真先生の研究室を訪問しました。3年生の2人は,日頃より研究を進めている英仏植民地戦争など,イギリスやフランスの歴史を中心にお話をうかがうことができました。佐々木先生は休日であったにも関わらず,生徒たちの質問に対して真剣に対応して下さいました。その際,貴重な史料や論文を下さっただけでなく,フランスの歴史に関する概説をおこなった御著書までも2人それぞれにご提供下さいました。心より感謝申し上げます。以下に生徒の感想を紹介します。
「佐々木真先生へ 昨日は大変お忙しい中、時間をとってお話してくださりありがとうございました。自分自身、よくわかっていなかった部分や誤解していた部分が浮き彫りになり、今までの研究を整理することができました。また、『現代の視点で考えること』と『当時の視点に立ってみること』がどれだけ違うのかがとてもよくわかりました。写真集、その他たくさんの資料を見せていただき、より歴史に興味を持ちました! いただいた本をもとにしつつ、これからも研究を続けていきたいので、ぜひまたご助言をいただけたら幸いです。どうもありがとうございました。」
「貴重なお話をいただき、本当にありがとうございました。今回のお話を通して、普段の私が私の視点を通してのみ歴史を解釈していることに気付かされました。歴史というのは当然人の営みによるものなので、当時の人々の視点に寄せる努力というものが必要なのでしょう。時代や地域、見る史料による解釈の違いを完全に避けることは難しいと思いますが、可能な限り排除したうえで物事を見られるよう努力したいと思います。」![]()
佐々木先生からいただいた御著書と共に