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2026/03/07 今週の七高
令和7年度 第78回 卒業式
3月7日(土)午前10時から「令和7年度 第78回 卒業式」を挙行いたしました。

78期卒業生298名は、担任の先生からの呼名後に校長先生から各クラス代表生徒が卒業証書を授与されました。

校長先生からの「式辞」では
ノーベル生理学・医学賞の受賞者の大村智氏が若い人に贈る言葉「実践躬行(じっせんきゅうこう)」という言葉の紹介がありました。
「実践」は、実際にやってみること。
「躬行」は、自分の力で行うこと
口で言うだけでなく、自分で実践することが大切であると大村氏は若者に伝えています。
卒業生の皆さんは、これからも自分で決断し、実践することを通して、多くのことを学びます。
時には失敗を経験するかもしれません。
失敗を恐れず、一歩一歩前に進んでいることを自分で確かめながら、自分を高め社会に貢献できるよう、
それぞれの分野に全力で取り組むことを期待しています。

そして、在校生からの「送辞」では
「先輩方はここで出会った仲間と支え合いながら、様々な壁を一つ一つ乗り越えてこられました。
学校行事では先輩方の気合や本気を間近に感じ、私たちは先輩たちの『本気』を受け継ぎ、学校行事の運営に取り組んでいます。
私たちは、先輩たちが築いてくださった伝統を大切にしながら、これからも温かく、活気のある学校として守り続けていきます。」
と範を示しくれた卒業生へのお礼の言葉と決意が述べられました。

卒業生の「答辞」では
「新しい制服に身を包み、期待と不安だった雨の中での入学式。そして、勇気を出して周り生徒に声を掛けたこと。
そこからの時の流れは、一瞬でした。三大行事や部活動、委員会活動に取り組む日々は、鮮明に思い出せるほど記憶に残っています。
私は、この学校で出会えた皆のことが大好きです。
受験生としての3年次生。自分と向き合う時間が増え、不安に押しつぶされそうな毎日でした。
それでも、周りの友達と励ましあい、一緒にいたからこそ、前を向くことができました。
そして、先生方からの言葉に何度も背中を押していただきました。
墨田川で出会った仲間や先生方と過ごせたことを心から幸せに思います。
さらに、家族は常に私たちを支えてくれました。本当にありがとう。心から感謝しています。
墨田川で培った経験やかけがいのない3年間を胸に私たちは未来へ歩み出します。」
と仲間・家族などに対する感謝と墨田川で学んだことで未来を乗り越える強い意志が述べられました。
卒業生全員で「式歌(正解)合唱」
そして、卒業生は高校生活最後のHR終了後には、グラウンドにおいて「体育祭」の族ごとのお別れ会や部活動の送別会などに参加し、1・2年次生に温かく見送られ、本校を巣立っていきました。