日本天文学会第26回ジュニアセッションで発表を行いました。
2024/03/14
3月12日(火)東京大学で行われた「日本天文学会第26回ジュニアセッション」で
「虹星カペラの再現」の研究発表を行いました。
日本天文学会は、天文に関する研究者を中心に3,200名の会員がいる学会で、
準会員としてアマチュアの方も参加して天文学についての研究を行っています。
ジュニアセッションでは、北海道から九州までの全国各地から天文に興味を持った高校生が会場に集まり、
海外からはタイの高校生がオンラインで参加するなど、9時30分~16時30分までの7時間わたり、
天文に関するグローバルな研究発表が行われました。
口頭発表は、発表時間が3分で、セッションごとにまとめて質疑応答が行われました。
詳しい研究内容については、ポスターセッションで行うという二つの形式で同時に研究発表が行われました。
ポスター発表では、多くの方々から今後の研究についてアドバイスをいただき、
大変有意義な機会をえることができました。
口頭発表
ポスター発表
当日の研究発表については、天文学会サイトからしばらくの間、口頭発表の動画を視聴できます。
日本天文学会第26回ジュニアセッションで検索、
第26回ジュニアセッションプログラム (HTML 版)をクリックしていただくとご覧になることができます。
墨田川高校の発表は、セッションH 装置・観測方法 46T「虹星カペラの再現」になります。
ご興味がある方はご覧ください。