【舞台表現科】の紹介
2021/02/26
【舞台表現科】の紹介
令和3年度制作 舞台表現科紹介動画(YouTube限定公開版)
舞台表現科には、「演劇」と「舞踊」の2つの専攻があります。
(演劇専攻)1年次には、「集中と開放」を目的としてシアターゲームやさまざまなエクササイズを行い、コミュニケーション力を高め、
演劇の基礎となる要素を学習します。
また、舞台に関する基礎的な知識を学習するとともに、ダンスや古典芸能を学ぶことで、舞台表現者としての素養を高めます。
2・3年次には、芝居作りを通して、表現力や想像力を養い、舞台表現者としての資質の向上を目指します。
(舞踊専攻)
「クラシックバレエ」 か 「コンテンポラリーダンス」 のどちらかを選択します。
1年次には、それぞれの専門の基礎・基本を徹底します。
また、ボディコンディショニングの授業では、舞踊家に必要とされる基礎的な身体づくりに取り組みます。
2・3年次には、さらに高度な技術の習得を目指し、表現力・創造力を養います。
- 各専攻の授業は、専門性の高い指導者(市民講師)による少人数のグループ形式やティームティーチング形式によりきめ細やかな指導を行います。
- 各専攻とも、理論と実践の両面から学びます。
- 専門科目の充実に加え、進学にも対応できるように、大学受験に必要な普通教科の科目を選択できる教育課程を設けています。
- 学習成果の発表の場所の場として、卒業公演をはじめ、各年次の専攻発表会を行います。
- 校外学習として、劇場や大学などと連携し、施設見学やゲネプロの見学会、舞台鑑賞を行います。