校章

東京都立忍岡高等学校

動画はこちら

ニュース

2026/08/18 教育活動

博物館de夏期講習2026 Vol.3 憲政記念館@永田町

本日の舞台は、日本の政治の中心となる国会&調査研究を助ける国会図書館、近く。

憲政記念館憲政記念館

 

憲政記念館

へ行ってきました。

女性議員が誕生して80周年を迎える2026年

こういう節目のことは受験にも出題される傾向はありますから

要チェックです!

憲政記念館憲政記念館憲政記念館

 

今回も職員の方に、展示品の解説をしていただきました。

幕末の大政奉還から、明治の国会開設の勅諭、大正のデモクラシー、昭和の除名処分などの書類がズラリ。

憲政記念館憲政記念館憲政記念館憲政記念館

第1回衆議院選挙当選者の名前もずらっと。

なぜか、自分と同じ苗字を探したくなるのはなぜなんでしょうか?

 

さらに、今回は議場体験も!

首相になりきって所信表明もさせていただきました。

憲政記念館憲政記念館憲政記念館憲政記念館憲政記念館憲政記念館

議員定数削減によって、本会議場のホンモノの椅子があります。なるほどね~。

議決に使う票も、けっこうしっかりとした重みがありますね。

公共の政治分野、政治・経済でガッツリ扱いますよ。

 

最後に、この記念館の設立のきっかけとなる政治家。

「憲政の神様」の声を聞けますよ!

憲政記念館

 

次回は、千葉県・佐倉市の博物館へ。お楽しみに!

 

>>>>>

 

1872(明治5)年の博覧会をきっかけに

1882(明治11)年に一般公開された

日本最古の博物館

 

スクールプログラムを利用し、

仏教美術

についてレクチャーしていただきました。

 

とーはく

 

この仏像の面白さが分かると、あなたはかなりの通です…!

とーはく

 

他にも

仏像の見方について学習!

【Quiz】如来・菩薩・明王・天の見極め方とはなーんだ??

*気になる方は、調べてみよう!

 

その後、

Mission「私のお気に入りはコレ!」として

写真撮影&推しポイントにチャレンジ

各自でぶらぶら巡る。

 

とーはく

 

生徒&教員作品を抜粋してご紹介!

 

♯1

とーはく

”如来坐像の魅力は、後光に古来信仰を集めたインドの神を彫り、

釈迦を礼拝させることで釈尊が最も優れているということを表す工夫がされているところ”

 

♯2

とーはく

博物学の記録として書かれた槌鯨。表情がユニークで墨の濃淡がすごく綺麗

 

♯3

とーはく

久隅守景の『虎図』は、おっとりとした愛嬌のある表情が特徴。

輪郭線を描かずに、墨の濃淡やにじみをいかして柔らかく丸みのある姿を表現しています。

 

♯4

とーはく

鈴木長吉さんが青銅から作った重要文化財で

目には金象嵌が使われているそうですまるで生きているような羽毛と目が特徴

 

♯5

とーはく

日本の歴史学の常識を覆した尖頭器。相沢忠洋さん、すげぇ!

 

そして、体験コーナーへ移動

 

それぞれの主な展示品の

質感を触ってみる

※ボランティアガイドの方がとても優しい。

とーはく

 

さらに

先月にできたはがりの複製品がある

ということで移動

 

すると、なんと、その製作者 渡辺晃男氏(人間国宝) が

たまたま立ち寄るという幸運…!

※20年以上ボランティアをしている達人も、初めて、人間国宝の先生と会えたので興奮。

 

とーはく

 

https://tamashi-oka.jp/story/100012

 

「何百年、世代をこえて保存・修復でつないでいたからこそ、

私たちは今、これらの文化と出会うことができているんだ」と、力説。

 

その他、特別展「空海と真言の名宝展」や3月にリニューアルしたデジタル法隆寺宝物館も。

とーはくとーはくとーはく

 

次の舞台は、政党政治の歴史について。お楽しみに!

 

>>>>>

 

今年もやります。「博物館de夏期講習」

 

昨年度は2か所でしたが、今夏は5か所にパワーアップ!

 

その第1弾、最古から最新までの[貨幣]に着目した博物館をご紹介。

 

三越駅前のお洒落な出口から歩いて3分のところ。いや、日本銀行の真ん前にあると言った方が良いかもしれない。

貨幣

 

厳重な荷物検査をパスすれば、無料で入館。

貨幣

 

まずは

1億円持ち上げチャレンジからスタート

貨幣

 

そして、資料集で観たことある絵画が

フォトスポット

で立ち並びます。

貨幣

 

ここからは撮影禁止エリアでしたので、生徒&教員がなるほどねぇ〜と唸ったところをズラッとご紹介!

 

◯どうして古代のお金は、丸や四角なの?

 

◯どうして皇朝十二銭は廃れて、また物々交換の時代に戻ったのか?

 

◯中世に流行った「銭の病」ってどういう意味なの?

 

◯金融ってそもそもどんなメリットがあるから社会に定着したの?

 

◯小判師たちは小判の信用を高めるためにどんな仕事を担ったのか?

 

◯どうして切断された銀貨があるの?

 

◯藩札をはじめ、紙幣への信用を高めた方法とは?

 

◯江戸時代の多種多様な貨幣は、どうやって取引されたの?

 

◯江戸時代における大晦日の風物詩とは?

 

◯今の貨幣制度になるまで、どんな制度があったの?

 

などなど。何か引っ掛かる問いはあったでしょうか?

 

現物を見て、その大きさや厚さ、

質感、重さなどを感じ取れることが

博物館の醍醐味!

 

次回は日本最古の博物館へ。お楽しみに!