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2026/01/23 教育活動
3年生応援企画 プロレスラー関茂選手 講演会
3年生の最終登校日である1月19日に、応援企画「夢をつかむ!あきらめない力 〜プロレスラー・関茂隆真選手に学ぶ挑戦と成長〜」を行いました。

関茂 隆真(せきも りゅうま)選手は2023年度の卒業生であり、昨年大日本プロレスからプロレスラーとしてデビューされました。
自宅学習期間に入る生徒達にプロレスで戦う勇姿を見せに来て下さり、普段見ることのない大迫力の試合を目の前にした生徒達は大きな声で応援していました。


試合後には、これからさまざまな進路へと進んでゆく生徒達にむけて夢を諦めないこと、大切なことをスピーチしてくれました。
関茂選手、そして大日本プロレス所属の青木優也選手、熊川悠司リングアナウンサー、本当にありがとうございました!!

以下に関茂選手のスピーチ全文を掲載いたします。
みなさんプロレスどうでしたか?
本来はリングといって三本のロープで囲まれたステージ上のもので闘うのですか今日はマットで行いました。
そしてみなさんいまプロレスを見て何を感じたでしょうか?純粋にえー!わー痛そう!痛くないのかな?スゲーと感じた人いると思います、
でもなかには「なんで痛いのに避けないの?」「技を喰らうの?」と思った人もいると思います。
その疑問にお答えします。
僕は、プロレスは「人生の縮図」だと思っています。
高校を卒業してこれからみなさんが生きてく中で嫌なこと辛いこと納得できないこと沢山待っています。僕もまだ高校を卒業して2年ぐらいしか経ってないですが沢山ありました。
でもそこから目を背けずに一回受け止めなきゃいけない、噛み砕いて飲み込まなきゃいけないと思います。
そしてそこから立ち上がっていく姿、やり返す姿っていうのを僕たちは身体を使ってプロレスを通して闘っていくなかで勝利を目指していく中で結果的に伝えています。
でもたまに避けたりもする!これはまずいって思ったら避けたりもします。
だけどそれで終わりじゃなくて新しい改善策、新しい作戦を考えて見つける。
そういったことも僕はプロレスと人生が重なっている部分だと思っています。
みんながこれから、進学したり就職したり人それぞれ色んな道に進むと思います。
僕は小学校2年生のころ、今所属しているここ大日本プロレスを初めて見て、そこからずっとプロレスラーになります!といろんなとこで言い続けていました。
正直プロレスラーはいわゆる学歴だったり、勉強のできるできないは関係ないです。
でも僕は勉強を頑張っていました。
高校の中盤ぐらいまで…。
それはなぜかっていうと今目の前のことから逃げていたらプロレス界に入っても同じように目の前のことから逃げて夢を叶えられないなと思ったからです。
さっき高校の中盤ぐらいまで勉強を頑張っていたというのはふざけてるわけでも途中から堕落している訳でもなくて、途中からもうプロレスラーになろうという決心をし、プロレスラーになるために時間を使っていました。
浅草にある、アニマル浜口ジムという沢山のプロレスラーを輩出してるレスリングジムに通ったり、筋力トレーニングをしたり、沢山プロレスを見に行ったり、人と交流したりしていました。
何が言いたいかと言うと、「勉強なんてしなくてもいい!」ということではなくて、「今自分に何が必要か考えてそれを実行、行動することが大事」ということを伝えたいです。
そして僕も高校生活のこの7限目の時間を思い出すと、なんか外から来た頭の良さそうな人が成績のことやらこれからのことを沢山喋って最終的には良い学校に行けるように、選択肢を広げられるように、とにかく勉強頑張れ!!という着地点で落ち着いた話を沢山聞いた記憶があります。
もちろんその人が言ってることも正しくて何も間違ってないです。
でも今日せっかく、普段来ないようなプロレスラーの僕が来たのでみなさんに伝えたいとはそれだけが全てじゃないよということです。
自分の好きなものや興味のあるものと出会えてたらそれに人生をかけてみる、
ひとつのことに一回捧げてみるというやり方もあるよ、ということを僕は伝えたいです。
さっきも言ったように、リングを使った本当の本格的なプロレス見たい方はぜひ大日本プロレスへお越しください!
近くの東京ドームのお隣後楽園ホールをはじめ、全国各地、沢山の大会を行っています。
18歳以下は1500円だったり、安く観れたり、無料のイベントプロレスなどもありますのでぜひみなさん「大日本プロレス」で検索して遊びに来てください!
今日はありがとうございました!