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2024/11/21 高校生
総合的な探究の時間、高校1年生と高校2年生が順天堂大学を訪問しました
11月20日(水)、高校1年生と高校2年生の生徒3名が順天堂大学を訪問しました。
今回の訪問は、総合的な探究の時間のフィールドワークとして、生徒たちの計画で実現しました。
当日は、順天堂大学国際教養学部の玉村健志先生による国際関係論の講義に参加させていただきました。
オープンキャンパスなどで体験する講義とは違い、実際に大学生が受けている講義に参加できる機会とあって、生徒は緊張した面持ちで真剣に臨んでいました。
その後、研究テーマについて、玉村先生に質問をしたり、研究の方向性についてアドバイスを頂きました。
研究テーマは、
「病院が攻撃される事態を防ぐために私たちにできることは何か」(高1生徒)
「国際平和を維持するための理想的な国際機関とは」(高2生徒)
です。
大学の講義のレベルの高さに驚くとともに、自分たちの研究テーマについて、まだまだ掘り下げが足りなかったことを痛感する機会となりました。
先生から、いろいろなアドバイスを頂くことができました。
今回の訪問は、生徒にとって貴重な学びの場となりました。
玉村先生、ありがとうございました。