体育祭の様子（高１）

６月６日（火）、中高合同での体育祭を実施しました。ここ数年、雨天に伴う中断や感染症対策の観点から、規模を縮小しての実施となっていました。そのため、中高合同で終日開催することができたのは、実に５年ぶりとなります。校庭に６学年全員が揃い、各団の応援がグラウンドに響き渡る圧巻の行事でした。生徒たちは自分たちが出ていない競技の時も、応援団の掛け声に合わせて、全力で応援を行っていました。123期生たちは「タグリー」・「大縄跳び」・「Ｗｏｍｅｎ’ｓポッキー」に参加しました。中でも大縄跳びは、昼休みや放課後を利用して、各クラスが一生懸命練習に励んでいました。大縄跳びの結果は、１位Ｃ組・２位Ｂ組・３位Ａ組となりましたが、どのクラスもたくさん練習をしたからこそ、勝っても負けても充実感のある様子が見受けられました。
　来年、高校２年生になった際、体育祭の運営を自分たちで取り組むことになります。３年生になれば、応援団を中心に、両国の体育祭を大いに盛り上げる役割を担います。体育祭での先輩たちの雄姿を見て、学んだことを来年以降の体育祭に活かしていきましょう。今年の体育祭に追いつき追い越せるように、123期生が他の行事等で主体的に取り組み、成長していくことを期待しています。

体育祭