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2022/12/05 お知らせ

あやめかきつばたを踊りました=日本舞踊=

日本舞踊

 今回は、着付けと、踊りのテストをしているところにお邪魔しました。

 8分間で浴衣の着付けを自分ひとりで行います。早い生徒は5分と少しで、全員が時間内に着付けを終えました。4月に一から始めたとは思えません。

 着付けのテストの後は踊りのテストです。今回は「あやめかきつばた」、娘道成寺の一部だそうです。手をついてご挨拶をしてから踊り始めます。和傘を使って踊る姿は、「しゃん」としていて美しい…。なかなかサマになっています。

 テストがすべて終わってから、担当の先生は「試験ということで緊張して受けてくれたと思います。ここ一番で自分の力を発揮するためには鍛錬が必要です。精神的部分もある。お稽古に力を入れてくれたことは私もうれしい。」とお話しされていました。

 12月16日には学習成果発表会が行われ、この授業も舞台発表を行います。後日、様子をご紹介します。

<浴衣の着付けを しています>  
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<帯を結んでいます> <先生の講評です>  
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<挨拶から始めます> <和傘を使って踊ります>  
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<先生のお話>    
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