制服・校章・校歌

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校章の由来

1943年の開校当初は、23番目の最後のナンバースクールとして、同じ敷地にある日比谷高校の校章からヒントを得た校章を使用していた。

戦後、旧制中学の廃校が相次ぐ中、1947年に大森区長の強い要望と尽力で現在の場所に移転し、1948年9月から現在の校章を使用している。

大森の「大」の中に高校の「高」の字を入れておおらかで伸び伸びとした人間に成長して欲しい気持ちが込められたものである。
(この校章のデザインは、当時の全生徒及び教職員から募集し、投票で決定。)

校歌

●作詞 土岐 善麿 ●作曲 信時 潔

1
あらたに天地の かがやくところ
人あり互に 敬愛深く
誠実努力の 道にたてば
みな健やかなり 身も心も
雲晴れ 空すみ 風清し
2
はるかにそびゆる 富士の峰よ
いらかと緑の 森の彼方
ゆらめく海あり 流るる川あり
ああその潮は広くつづき
みなもとゆたかに そそぎゆくや
もとむる真理と希望のごとくに
 
大森高校 我等ひとしく
ともに励み 進むべし

【校歌の由来】

1958(昭和33)年に、校歌制定委員会が発足。詩壇の土岐善麿氏に作詞を依頼、 出来た一連の新手法による詩に、日本歌曲の重鎮、信時潔氏が作曲したもの。 (昭和33年10月30日制定)