制服・校章・校歌
制服
標準服は武蔵丘の誇り
入学式をはじめとする式典や、来校者を迎える行事の際には、全校生徒が標準服を着用します。
普段の学校生活では、授業に適した服装を、各自が自由に着て登校します。例えば朝練がある日には部活着でもいいですし、美術の授業では汚れてもよい服を着ます。体育の授業は体操着の指定はなく、運動着に学年色ビブスで行います。
落ち着いた服装で普段の学校生活を送りながら、必要な時に標準服の着用を自分で判断する事が求められます。服装の面からも武蔵丘の「規律ある自由」を創り上げています。
校章
昭和23年の学制の改革に伴って校章も昭和26年に創定された。生徒から図案を募集したが決定できなかった。そこで、東京芸術大学美術学部教授松田義之氏が考案された三種の中から選定されたものに本校職員で篆刻家田辺豊氏に武丘の文字を依頼してできたものである。図案の円形は円満な品位と豊かな教養を意味し、銀杏は開校当初学校のシンボルとして苗160本植えられたもので、校木ともいえるもので輪郭の円形は円満な品性豊醇な教育を意味して生徒の久遠の成長と発展を希う精神を秘めたものである。