【女子テニス部活動報告　２０２２年１月号②】

都立個人戦うら話。

第２７回東京都立高等学校テニス選手権大会で、松が谷は初日２日間試合会場となり、男女部員全員と顧問２名で試合運営を行いました。１年生が中心となって会場設営を行い、スムーズに進行を補助してくれました。新人戦の会場運営からの成長を感じました。運営しつつ多くの同世代のプレーをみることもでき、視野も広がったと思います。

出場枠の制限があり、惜しくも個人戦に出場できなかった生徒は、同時期に行われる外部の試合（フジカップ・ワイズカップ・市民大会）に出場することとしました。コロナ前は公式戦の勝ち残りの選手の試合会場に全員が分かれて応援するのが基本でしたが、現在応援が禁止されていることをふまえた対応です。上位の試合を観ることも大事ですが、各自の技術的な課題を見つけるチャンスにしてもらおうと思いました。

松が谷ウォームアップウェアが変わりました。

今までウォームアップウェアとして採用していたメーカーが日本から撤退したため、オリジナルデザインで製作しました。配色は男女１年部員の意見を聞いて何度もデザイン試行を重ねた力作です。もっとかっこよく、もっと強く。ウェアにはみんなの希望がつまっています。