339粒目:【くるにしの指導】「やらない人」になって卒業する
2024/01/19
昨日で3学年48期生の学年末考査が終了しました。どの顔もホッとしたような晴れ晴れとしたような顔をしていましたね。いよいよ小学生の頃から続いてきた12年間の「学生生活」にあと数回の登校でピリオドが打たれることになります。ここから先はそれぞれの進む道によって違ってきます。
4月からの「自分の進むべき道」をしっかり想像して、残り少ない高校生活を一日一日大切に過ごしてくださいね。
さて、今朝出勤する時に小金井街道沿いのマンションの駐輪場の中にこんなものを見つけました。
なんとなく嫌な予感がしていたのですが、残念ながらしばらく歩いた先の清富士通りでさらにこんなものを見つけました。
そしてこうなりました。
このブログの中に何度も登場する「いか星人」はどうやら他人の敷地の中にも平気でゴミを投げ込んで捨てることができるようです。その残念な様子を想像してしまって、悲しくなりました。そして次にこう思いました。
くるにしメンバーには、こういうことを「やらない人」でいて欲しい
もちろん、いか星人がくるにしメンバーでないことはわかっています。なぜなら、捨てられているゴミの順番から夕方以降に清富士通りをくるにしの方向に向かって歩いていることが想像できるからです。
自分の行動や感情をコントロールできるのは基本的には自分です。ですからしっかり自覚して(あるいは気づいて)困ったことや迷惑をかけることを「やらない人」であってほしいのです。
これは身だしなみ指導や課題の提出等、学校生活の様々な場面でもくるにしメンバーに考えて欲しいところです。もし、自覚のない人がいたらくるにしにいる間に気づいて、「やらない人」になってほしいです。そして卒業してほしいと思っています。
「やらない人になって卒業してほしいからあきらめないで指導する」
必要に応じて私がくるにしメンバーに話をする時によく使っているフレーズです。そしてくるにしの先生方にお願いしている「くるにしの丁寧な指導の基本的な考え方」です。
①今日は考え事をしながら歩いたせいか、田無タワー方面の写真を撮り忘れたようです。おはようカウンターは292回でした。
②前回の338粒目で紹介した、ニュースポーツデーの取材について放映日が決まったとのことで、チラシを持ってJ:COMのプロデューサーさんが来校されました。放映が楽しみです。