卒業生紹介
A.I
日本大学 文理学部物理学科 一般受験
私は一般入試で受験して経験したことを、2つ伝えたいと思います。
1つ目は勉強法についてです。一般受験するのであれば、早く勉強を始めましょう。短い時間からでよいので、とにかく勉強をする習慣をつけましょう。最初は大変ですが、続ければ慣れてきます。また模試を定期的に受けるようにしましょう。自分の現在の立ち位置が分かります。
2つ目は精神面についてです。一般受験する人はとても少ないです。ほとんどの人が指定校推薦か総合学選抜で受験します。その人たちは一般入試より早く終わります。なので周りの人たちが自由にしている中、勉強することになります。勉強のモチベーションを保つのがとても大変です。
一般入試で受験するのであれば、何度も壁にぶつかると思います。しかし、それらを乗り越えることができれば、成果が見えてくるはずです。
A.T
東京工芸大学 芸術学部アニメーション学科 公募推薦
皆さんこんにちは。これから私の受験談やこれからのことを書いていきます。
私が受験の準備を始めたのは三年五月頃でした。それまで絵は好きでしたが、模写だけの素人でした。そんな私でしたが予備校に通い、絵が上手い人達に囲まれながらも約一年頑張った結果、合格を掴むことができました。この経験から皆さんには、やりたいことを貫いてほしいです。私がそうだったように今からでも遅くはないです。
そしてこれから皆さんがやるべき事があります。それは入試においての武器を多く持つことです。実際私の合格の要因は、その武器の多さにありました。勉学で培った知識や思考力は一般入試に、部活や委員会、課外活動などでの経験は推薦に、それら全ての実績はあなたの武器になります。
一度きりの人生少しでも後悔が無いよう、素晴らしい高校生活を送れるよう応援しています。
M.I
北多摩看護専門学校 看護科 公募推薦
皆さんこんにちは!私は受験のためにやってきたことについて書いていきたいと思います。
私は高校一年生から成績を落とさぬようにコツコツと勉強をして来ました。高校に入った時、「高校は1年生からの成績が進路に関わる」と言われて1年生の内容からまとめるようにしました。そのおかげで、3年生の時点で評定平均4.5以上を保つことが出来ました。
私が受験勉強を始めたのは、3年夏休みからでした。試験内容は面接と小論文でした。最初は小論文を書いた経験がなく、とても不安でした。自分が苦手だとわかっていたので、小論文は毎日書くようにし朝に先生に持っていき放課後に添削してもらうということをしていました。過去問をたくさん解き、先生に完璧と言われるまで書くことにしました。
試験当日はこれまでの経験を活かして、安心して乗り切ることが出来ました。
受験はこれまでの努力が一番現れ、頑張って良かったと思える場だと思います。
継続するのは大変だとは思いますが、諦めずに努力して行くことが大切だと思います。高校生活はあっという間なので、勉強面と生活面を両立しながら精一杯楽しんでください!