３３８粒目：「ニュースポーツデー」って、「ニュースポーツ」に親しむ日だったんですね

2024/01/15

　１３日の土曜日、「東久留米市ニュースポーツデー」に１年生くるにしメンバーがボランティアで参加していると聞いて、様子を見に行ってきました。

　新型コロナウイルスが２類から５類に移行したことで、様々なスポーツイベントが復活していますが、こちらの行事も大々的に復活したようです。以前からくるにしは教科「人間と社会」の体験活動の一つとして、こちらの行事にボランティアとして参加してきたという経緯があるようです。東久留米市スポーツ推進委員会副委員長の嘉喜田氏からは「よくやってくれるので、助かる」とのお言葉をいただきました。最初の挨拶をしてさっそく活動に入ります。

　ボランティアには大きく分けて２つの役割があり、午前と午後の２班に分かれて半日ずつ体験しました。

　一つはイベントで使うお菓子入りの金銀銅メダルの作成です。手作り感満載の「メダル」を作っていきます。

　もう一つは各種ニュースポーツを体験して、場合によっては来場者と一緒に競技をすることです。下の写真は「ボッチャ」でしょうか。

　ニュースポーツとは、「運動が得意でない方も楽しむことができる、比較的負担の軽いスポーツ」という定義のようです。　出典：東久留米市ホームページ

　私はてっきり「ニュー・スポーツデー」（新しいタイプのスポーツの日）だと思っていました。想像が足りませんでした。

　体育館内では東京パラリンピックでおなじみになった「ボッチャ」の他にも「ミニテニス」「ラージボール卓球」「ユニカール」「ソフトバレーボール」「モルック」等々、たくさんの「ニュースポーツ」が体験できるようになっていました。左が「ユニカール」で、右が「モルック」です。どちらも奥が深そうです。

　また午後にはJ:COMの番組の取材で富田竜馬東久留米市長が来館され、綱引き競技のシーンではくるにしメンバーのチームに入って一緒に綱引きをしていました。その後市長と歓談するシーンも撮影していました。「長っと散歩」という番組名だそうで、ＯＡする日が決まったら教えていただけることになっています。後ろ姿ですが、綱を引いている先頭が富田市長です。

　市長と一緒に綱引きをするのもなかなかできない体験だったと思います。当日参加した１年生くるにしメンバーの皆さん、お疲れさまでした。

　①今日の田無タワー方面は雲だらけの空でしたが、見上げたくるにし上空の空には一つも雲のない青空でした。おはようカウンターは２８７回でした。

②今朝出勤する時にこんなものが落ちているのを見つけました。松の内が過ぎたからといって捨てるのはどうかと思い、ひとまずそのままにしておきました。また正門前の植え込みに落とし物が置いてありました。くるにしメンバーのものかどうかわからなかったので、こちらもとりあえずそのままにしておきました。持ち主が気づいてくれるといいなと思っています。