３３５粒目：昨日は東久留米市駅伝大会に行ってきました

2024/01/08

　昨日は東久留米市立第七小学校で開催された東久留米市体育協会主催の「第３３回東久留米市民駅伝大会」にお招きいただいたので、行ってきました。開会式では来賓として前に並んで紹介されましたが、ジャージにベンチコートという姿は私だけでした。そのせいで目立っていたからなのか、開会式の終了後に市議会議員さんが声をかけてくださったり、東久留米市教育委員会の片柳教育長と話ができたりと、今後のくるにしにとって有意義な時間を過ごすことができました。

　競技は外周コース１周（1.57km）の「小学生の部」と外周コース２周（3.38km）の「中学生･成人の部」の２レースに分かれていました。各レースの優勝チームは東久留米市と地域間交流の協定を結んでいる群馬県高崎市榛名地域（旧榛名町）で３月に開催される「第３３回TAKASAKI CITY はるな梅マラソン」に派遣されるそうです。画像は左が小学生の部、右が中学生・成人の部のスタートの様子です。

　またくるにしからは教科「人間と社会」の体験活動の一環で５０期生１７名が大会ボランティアとして参加しました。主にゼッケンの回収・参加賞の配付・機材や資材の設営と撤収といった仕事をしました。それぞれの仕事に対して最初は戸惑いながらも、少しずつ慣れていく様子が見えました。ただ戸惑ってしまうとフリーズしてしまう場面も見られたので、落ち着いて周囲を見渡して想像できるといいなと思いました。何人かのくるにしメンバーには「どうしたらいいかわからない時は、「何かできることはないですか？」「なにかお手伝いできることはないですか？」と話しかけられるといいね」と話しました。また「話しかけるのが難しかったら心の中でつぶやきながら周りを見回してごらん」とも話しました。その後、少し動き方が変わったように見えたので嬉しかったです。くるにしの看板を背負いながら校外の方と接する貴重な機会になったようですね。

　以前のくるにしは陸上部や教員がチームを組んで大会に参加していたようですね。体育協会の方とも話しましたが、陸上部に限らずほかの部でもチームを組んで参加してみてはどうでしょうか。また教員でもチームが組めるとおもしろいですね。各部がユニフォーム姿で駅伝大会を盛り上げている姿を想像して楽しくなりました。

　さぁ、いよいよ明日からまとめの学期である３学期が始まります。くるにしメンバーの元気な顔が見られることを想像して、テンションを上げていきたいと思います。明日始業式で会いましょう。