169粒目:正門に立って想像してみました
2022/11/16
今朝は昨日とはうって変わって日差しがあり、正門前に立っていても温かく感じました。
いつものように正門に立っていてふと想像し始めてしまいました。
「子供も大人も挨拶に対する反応の違いはなぜ起こるんだろう」と。
反応も本当に様々です。ある程度の年齢になると誰にでも構わずに挨拶するほど無邪気になれないのはよくわかります。
しかし、こちらの挨拶に対してかたくなに反応しない、あるいは拒絶のような緊張感を漂わせている人が何を思っているのかを想像してしまうのです。
①知らない人に声をかけられることに対する抵抗感
②大人に対する抵抗感・拒絶感
③校長という立場に対する抵抗感
④「この人が嫌い」という拒絶感
あたりまでは想像がつくのですがそう単純なものではなく、何らかの経験が複雑に作用しているのかも知れません。
もしくるにしメンバーの保護者の方がこのブログをお読みになっていて、お子さんが「一切反応していない」と知ったらその背景をどう想像されますか。私にも息子がいるので、息子がどう反応しているのか想像してみますが、おそらく無視することのほうに抵抗感があって、無理してでも反応するだろうと思います。
今、くるにしメンバーに限らず無反応を徹底している人たちに、興味があります。
①今朝は田無タワー方面がはっきり見えていました。おはようカウンターは231回でした。
②今このブログをお昼過ぎに書いていますが、この後すぐに学校を出て、全国高等学校国語教育研究連合会研究大会に参加するために、東京を離れます。もし現地からブログをアップ出来たらいいなとは思いますが、今週はこれでお休みになるかも知れません。では、行ってきます。