104粒目:残念ながら、いつも「いい想像」ばかりしているとは限りません
2022/04/21
まずは昨日アップしようと思ってできなかったものを1日遅れでアップします。
ここのところ清瀬駅から歩いていて、ごみの量が多いのが気になっています。駅からくるにしの方角に向かってつまみを食べながら缶酎ハイを飲んで手当たり次第にごみを捨てているという流れは相変わらずあります。確実に誰かがやっています。ただそれとは違う流れを感じるんです。今までの倍以上の量を拾っています。タバコのポイ捨ては相変わらずですが、レシートやパン・おにぎりの包装等、コンビニから出るごみが多いです。つまみではなく軽食です。ここ数日はごていねいにコンビニの袋も落ちているので、こちらの用意している袋と合わせて2つを使って、拾う時から燃えるごみと燃えないごみに分別している状況です。そうすれば毎朝玄関でごみを引き取ってくれる環境整備員さんが分別しなくて済みますからね。
最近ごみが多い理由をいろいろと想像しています。4月は人の入れ替わりの時です。高校生だけでもこの通りは3校の生徒が通学に使っています。仮に高校生だとすると環境の変化から新入生だと考えるのが自然です。そんなはずはないと思いたいです。ただごみの流れからすると駅方面に向かっているように想像できます。なぜなら駅近くにコンビニ袋が捨てられているからです。捨てられているごみから想像すると、食べながら飲みながら手当たり次第に捨てて最後(あるいは最後のものを手にして袋が不要になった時)に袋を捨てているように感じられます。悪い想像が進んでしまいました。この想像を拭い去る検証はできないか考えてみました。一つ思い浮かびました。それは私が帰る時のごみの様子をもう少し注意深く観察して、翌朝との違いを観察することです。
さすがに帰り道ではごみ拾いをしていません。なぜだか想像できますか。それは拾ったごみを捨てる場所がないからです。
私の観察テーマは、「清瀬駅周辺のごみの量の増大と高校生には因果関係がないことを立証する」です。
ここまでが昨日ブログにアップしようとしていた内容です。
これを受けて帰りに気をつけてごみの様子を見てみました。暗いので必ずしも正確とは言えませんが、それほどたくさんのごみは落ちていませんでした。
今朝、また注意深く観察しながらごみを拾ってみました。今日は袋こそ落ちていませんでしたが、やはりコンビニごみと個別包装のお菓子の外装が落ちていました。中には溶けた飴がそのまま入っているものもあって、手がべたべたになってしましました。あとマスクも多いです。
ふれあい通りでは、小学生低学年くらいの女の子2人が不思議そうにこちらを観察しています。「なんでごみを拾ってるんだろう」なんて思ってくれればいいなと思います。せめて自分の持っているごみをごみ箱以外に平気で落とせる大人にはなってほしくないと思います。
今日のごみには特徴がありました。コンビニごみはその多くがセブンイレブンのものでした。この界隈にはセブンイレブンは清瀬駅前しかありません。(顔を合わせると会話をする地域の女性に確認しました)ということは駅からくるにしの方角に向かって歩いている人が捨てている可能性が高いということになります。下校の高校生とは逆方向です。
少なくとも今日のごみに関しては下校途中の高校生の可能性は少なくなりました。もう少し検証を続けようと思います。
①今日は学校行事の定期健康診断でした。歯科の先生のお話では、コロナ禍でマスク着用のせいか、虫歯より歯石がついている人が増える傾向が世間一般にあるとのことでした。みなさん、歯磨きを励行して、できるだけ虫歯や抜歯を少なくしましょうね。写真は歯科の受付の様子です。保健委員が頑張ってくれています。
②今日もイマイチすっきりしない天気です。お天気は下り坂で、夜は雨の予報になっています。田無タワー方面の空は暗かったです。
③今日も別の場所のチューリップです。一体何種類植わっているんでしょうか?
④今朝途中に落ちていたごみです。セブンイレブンのごみと制汗シートです。これをこの場所で自分の手から離す(捨てる)感覚を私は想像したくありません。
⑤本校北門を入ってすぐの保存樹林でこれを見つけました。外から投げ入れたと思われますが、これはちょっと気分が悪いです。