全国大会（2023かごしま総文）報告②

2023/08/28

写真部全国大会報告①はこちら

７月３０日

写真部門の開会式。本校から参加のもう１名と、ほかの東京都代表生徒とも合流し、鹿児島県民交流センターで開催されました。

開会式に引き続き、写真家の三好和義氏による講演会、生徒交流会と続きます。他県の写真部員と交流できる生徒交流会は総文祭の醍醐味だと考えています。今年から作った写真部の新アイテム「部員名刺」を使って、積極的に交流していました。

行事後は東京から一緒に参加しているトキワ松学園と、フェリーに乗って桜島へ！夕日の桜島を思う存分撮影しました。

７月３１日

この日は撮影会。我々は鹿児島市内自由撮影コースです。引き続きトキワ松学園と一緒に、鹿児島水族館や桜島で撮影しました。

水族館では全国屈指の強豪校である福井県の丹生高校とバッタリ！交流することもできました。

８月１日

写真部門最終日。朝早く起きて、港へ桜島の朝日を撮影しに行きました。そして表彰式・受賞作品講評・閉会式です。グランドフィナーレでは来年度開催地の岐阜県生徒たちが登壇し、鹿児島生徒と交流・岐阜県のPRをしてくれました。

すべての式典終了後、東京都代表生徒全員で記念撮影。すると前日交流した丹生高校に声をかけていただき、複数都県が入り乱れた記念撮影も行えました。やはり他県との交流こそが生徒を成長させてくれる総文祭の醍醐味！そう感じさせてくれた、鹿児島大会でした。

最後はホテル近くのおいしいかき氷屋さんで食べて、鹿児島を後にしました。