沿革

本校は、明治38年（1905年）6月10日、亀戸尋常高等小学校に亀戸実業補習学校として併置設立されたものであって、大正7年（1918年）3月21日以降、男子生徒を亀戸補習学校として第三亀戸尋常高等小学校に分離し、本校は女子亀戸実業補習学校と改称した。（昭和17年3月31日発行の『城東区史』による。）

　昭和7年4月1日

東京府南葛飾郡立亀戸実業専修学校と校名改称

　昭和8年5月31日

東京市城東区立亀戸実業専修学校と校名改称

　昭和10年4月1日

東京市城東区立城東実業専修学校と校名改称

　昭和10年10月1日

東京市城東区立城東実業専修女学校と校名改称

　昭和18年4月1日

東京市立城東実業女学校と校名改称

　昭和18年7月1日

東京都立城東実業女学校と校名改称

　昭和19年3月31日

東京都立城東女子商業学校と校名改称

　昭和20年3月10日

戦災により校舎は焼失、本所区緑国民学校（現墨田区立緑小学校に移転）

　昭和21年3月31日

本所区菊川中和小学校（現墨田区立中和小学校に移転）

　昭和22年6月21日

江東区亀戸町5144番地に校地決定（現江東区立水神小学校の校地）

　昭和22年12月23日

第一期工事起工式

　昭和23年4月1日

東京都立江東女子商業新制高等学校と校名改称

　昭和23年5月1日

第一期工事落成引き渡し（普通教室１０クラス）

　昭和23年5月2日

墨田区立中和小学校から移転（開校以来初めての独立校舎）

　昭和23年5月31日

第二期工事開始

　昭和23年8月6日

第二期工事落成引き渡し

　昭和25年1月26日

東京都立江東商業高等学校と校名改称

　昭和36年2月14日

亀戸町4丁目326番地に新校舎第一期工事落成、五丁目より移転

　昭和44年3月31日

体育館完成

　昭和46年10月23日

生徒部室完成

　昭和47年3月31日

プール完成

　昭和50年3月31日

体育館内に格技場を設置

　昭和55年3月31日

電子計算機室完成

　昭和60年11月16日

創立80周年記念式典挙行

　昭和63年4月1日

情報処理科の新設（商業科4学級・情報処理科2学級）

　平成3年4月1日

商業科の学級減（商業科3学級・情報処理科2学級）

　平成4年5月21日

校舎全面改築に伴う仮校舎への移転

　平成4年6月9日

旧校舎解体始まる

　平成4年10月9日

新校舎着工

　平成7年8月20日

新校舎落成

　平成7年11月18日

新校舎落成および創立90周年記念式典挙行

　平成9年3月31日

校庭・テニスコート完成

　平成15年4月1日

商業科・情報処理科を統合し、総合ビジネス科に学科改編、（総合ビジネス科5学級）

　平成17年5月7日

創立100周年記念式典挙行

　平成27年10月31日

創立110周年記念式典挙行（平成27年10月31日発行東京都立江東商業高等学校『創立百十周年記念誌』による。）

　平成30年4月1日

総合ビジネス科をビジネス科に学科改編

　令和2年3月18日

校庭・テニスコート改修完成