夏季合宿報告
2026/08/12
夏季合宿報告
7月28日から31日までの3泊4日で、山梨県山中湖村にある山吹荘にお世話になりました。
(写真:宿へご挨拶)
男子18名女子2名の計20名が参加し、みんなでしおりを作ったり、コーチ(部活動指導員)の組んだメニューを見据えて学校で暑熱順化、体力づくりをしたりして臨みました。
山中湖周辺は東京より気温が低く、30℃に満たない日がほとんどで、テニスの夏合宿地として名を馳せています。
コートはクレーコートで、練習するに従って凹凸ができてボールがイレギュラーにバウンドします。生徒は普段オムニコートやハードコートで練習しているため、足が滑る感覚も違うようです。
また、東京より標高が高い分ボールが良く弾み、練習開始時はアウトになったりスライスが浮いたりしていました。
(写真:クレーコート)
初日は1時間ほど練習したところで生憎の雨となりましたが、宿に戻ってストレッチやヨガをしました。最終日に紅白戦を行うため、合宿中はコーチが編成したチームで活動します。
また、夜は高1高2でペアになって英語の特訓をしました。普段の授業と違いチームメイトで取り組むので、張り合いが出たのか参考書を見ながら一生懸命取り組んでいました。

(写真:順に、ボール開封、英語学習)
2日目は朝から晴れ、朝は徒歩15分ほどの山中湖までウォーキングをしました。同じように合宿に来ているスポーツ系団体と複数すれ違いました。
午前中は昨日できなかったメニューを中心に行い、ボールが入っていたペットボトルを的にしたサーブ練習やボレー練習を行いました。午後は徐々に試合を意識したダブルス練習に変わり、午前に学んだスキルを生かして取り組んでいました。

(写真:順に、サーブ練習、ごはん)
3日目の朝は山中湖周辺をジョギングするグループと、前日同様にウォーキングするグループに分かれました。ジョギンググループは逆さ富士も見られたそうです。
(写真:朝ランニング)
午前中はストロークやサーブ練習、ショートからロングラリー練習などを行いました。
(写真:アップ)
午後はコーチの球出しをフォア/バック合わせて10球連続打ち返すミッションにトライしました。アウトやネットになると0から再スタートになるため、正確に打ち返すことやその再現性が重要になります。
待っている生徒は半面を使って5点先取勝ち上がりゲームをしました。
活動終了までに何とか全員ミッションをクリアすることができました。
(写真:コーチの指導)
最終日は宿の隣のコートを借り、紅白戦を行いました。これまで練習してきてお互いの相性や技量が大体分かってきたので、前日夜のミーティングでチームごとのオーダーを決めました。
アップや試合前のラリー練習までは和気藹々と声かけしていましたが、試合が始まるとコールカウントと拍手だけが聞こえる真剣な様子になりました。
正々堂々と試合をした結果、紅チームが勝ちました。
お昼ごはんをいただいたのち、みんなそろって帰京しました。
(写真:紅白戦)
この4日間の合宿を通して、整った環境で1日練習できることや宿の方々による温かいサポートのありがたさをよく感じました。また、目標を立てて練習に取り組み、練習後にメニューや技能について分析することの大切さも学びました。