
校長あいさつ
東京都立北園高等学校のホームページを御覧いただき、ありがとうございます。
本校校長の加藤泰弘と申します。
本校は昭和3年(1928年)に東京府立第九中学校として創立され、その後、昭和23年の学制改革、昭和25年の校名変更を経て、現校名の都立北園高等学校となりました。間もなく100年を迎える歴史と伝統のある全日制普通科高等学校です。
私は教師として初めて教壇に立った時から30年以上になります。この間、生徒を指導するにあたり常に意識してきたことは「考えることと表現すること」です。
普段の授業などで生徒は新たな知識や考え方を情報として受け取ります。受け取った情報等はただ覚えるだけでは意味がありません。それについて自分で考えることが必要です。そして、どんなに考える力がついても、どんなに素晴らしい考えが浮かんだとしても、それを表現できなければ他人に理解してもらうことが困難になります。分かりやすく、豊かな表現力を身に付けてもらいたいのです。
情報を手にし、考え、伝える。この力は全ての教科に当てはまり、社会に出ても求められる重要なものであるとともに、周囲とのコミュニケーションによって成長していくものです。
「知識なくして思考なし。思考なくして表現なし」
この考え方に基づき、「自由と責任を重んじ自立の精神に充ちた、個性豊かな人間を育成する。」という本校の教育目標の達成を目指すとともに、知性と教養を備えた心優しい高校生を育てたいと考えています。
中学生とその保護者の皆さん、上記を達成するための本校の教育課程は実に多彩です。ホームページやSNSの情報等で判断するのではなく、日々成長していく生徒の姿と、上記のミッションを果たすべく努力を重ねている教職員の姿をぜひ直接御覧ください。本校生徒の9割以上が支持する授業や国際理解教育をはじめとした本校の教育活動を直接見ていただきたいのです。もちろん文化祭見学もお勧めです。そこで分からないこと、気になることは何でも聞いてください。
北園高等学校の未来を創る皆さんのお越しを心からお待ちしています。
令和8年4月
東京都立北園高等学校
校長 加藤 泰弘