校章

東京都立北園高等学校

特色

01

90年を超える伝統

本校は、創立以来、すべての教育活動を通じて、「広い視野で物事を考え行動できる、良識あるリーダー」として活躍できる人材の育成に努めています。本校の卒業生は、政治や経済、文化・芸術、教育など、社会の様々な分野の第一線で活躍しています。

02

進学指導推進校

本校は、東京都教育委員会から進学指導推進校に指定されています。国公立大学や難関私立大学への現役合格者が年々増加するなど、進路実績を積み重ねています。生徒の進路希望を実現するための、学校全体でのサポート体制が整っています。

03

国際理解教育

本校は、「海外学校間交流推進校」「国際交流リーディング校」に指定され、第二外国語の授業や、オーストラリアへの語学研修(希望制)を実施しています。またドイツ公認パートナー校に指定されるなど、相互交流による北園型国際理解教育を行っています。

北園高校のカリキュラム

「確かな学力」育成のための本校での教育活動を紹介します。

キャリア教育

長野県の関係各所と連携した学習活動である「信州北園プロジェクト」を推進しています。現在や将来の世界や自分を考え、確かな学力につながる環境教育・キャリア教育を行っています。

第二外国語教育

第二外国語として、ドイツ語、フランス語、中国語、ロシア語の4か国語から1つを選択して学ぶことができます。最大3年間、英語以外の言語を学ぶことができる大変特色のある取り組みです。

一人ひとりを高める授業

生徒の学力向上を第一に考え、習熟度別授業(英語・数学)や豊富な選択科目(3学年)などを取り入れた、密度の高い授業が魅力です。土曜授業も年間17回実施し、十分な授業時間を確保しています。

校内での自学自習支援

毎日の授業を大切にすることが基本ですが、それに加え、朝学習の奨励や、放課後から夜7時まで(平日)の学習スペースの確保などさまざまな学力向上のサポート体制を整えています。

北園高校の取り組み

本校の様々な取り組みを紹介します。

信州北園プロジェクト

長野県伊那市と森の里親協定を結び、相互支援の輪を広げています。 森林保全体験や環境学習を通して、将来の地球、将来の自分を考え、世界や地域社会に貢献できる資質を養います。

ドイツ公認パートナー校

ドイツ外務省のドイツ語教育推進プロジェクト「PASCH」のパートナー校に選ばれ、語学留学や、世界中の高校生たちとの交流、ドイツ語能力試験へのチャレンジなど様々な経験ができます。

活発な部活動

種類が豊富であることが特色の一つです。加入率が高く、多くの生徒が文武両道を目標に、勉強にも部活動にも積極的に取り組んでいます。

生徒主体の行事

柊祭(文化祭)、体育祭、修学旅行、クラスマッチなどの学校行事の多くは、生徒たちが企画・運営を行います。自分たちの手で作る思い出はかけがえのない生涯の宝となります。