校章

東京都立葛飾総合高等学校

制服・校章・校歌

代表的な男女の制服の写真

制服

デザインの特徴は
トラディショナル(伝統)の中にも新しさと若々しさを感じさせる本校のオリジナルデザインです。
男子は
グレーの詰め襟タイプに濃紺のパイピング仕立てによりりりしさを感じさせます。
襟にフックはありません。
夏の制服は冬の制服と色は同じで生地が薄くなります。
女子は
グレーのセーラー襟のジャッケットと片柄チェックのスカートです。
襟の水色のラインは本校のスクールカラーです。
黒とグレーがグラデーションになっているブロックチェックのスカートは知的な印象を与え、ジャッケットのセーラー襟とピンクのリボンが相まってかわいらしさを感じさせます。
女子の夏の制服のネクタイとベストはオプションです。
令和6年度入学生より新しい制服が導入されます! スクールカラーのブルーで全体をまとめた葛飾総合高校らしさが溢れるコーディネート。未来を切り開いていく力強さを感じさせる新制服です。
校章の図

校章

本校は、東京都東部地域で初めての総合学科高校であり、江戸川と中川に挟まれ、緑豊富な水元公園を背景とする地域に立地している。清新さ、すなわち新鮮で生き生きしていることを象徴し、地域のイメージに相応しいブルーグレーをスクールカラーとした。また、校章は、本校の葛飾総合の頭文字「K」をモチーフとしており、希望にあふれた生徒が、力強く伸び伸びと社会(世界)を駆けめぐるイメージを表わしている。

三本のラインは、三つの教育目標「創造」「立志」「貢献」を表わすとともに家庭・学校・地域を表わし、三本ラインで「K」と円(未来と社会)を結ぶことにより、生徒一人ひとりが、学校・家庭・地域の三者一体となった支援により、充実した学校生活を送り、豊かな人間性を築き、崇高な希望を実現して、逞しく社会へ飛翔してゆく願いを表現している。

校歌~希望のうた~

●作詞 渡辺 なつみ ●作曲 建 吾

1
(春)
桜咲く春の日 見上げた青い空
この空はどんな未来へ 続いているのだろう
Dream 夢はきっと この胸から生まれる
希望の種 いつの日か 花として咲くだろう
ああ 願い込め 今 歩き出そう
自分らしく 描く未来に うたおう 希望のうた
2
(夏)
想い出は夏の日 夕映えのグランド
肩並べ友と話した 昨日と今日と明日
Smile 笑い泣いて 挫けそうになっても
希望の道 歩くとき 人として輝くだろう(輝ける)
ああ 願い込め 今 心つなごう
一度だけの 旅の途中に うたおう 希望のうた
3
(秋)
高い空 秋が来て 振り向く風の道
ささやかな 夢の足跡 なでながら吹いている
Step いつか会える そうホントの自分に
希望の花 咲く頃は 幸せが実るはず
ああ 願い込め 今 誓い合おう
たどり着ける 場所を信じて うたおう 希望のうた
4
(冬)
真っ白な雪の日 眩しい冬の朝
その流れ止めず流れる 川のように生きたい
Sing 声の限り 未来へ届けたいよ
希望の橋 架けるのは まぎれもなく 僕なんだ
ああ 願い込め 今 越えて行こう
自分探し 旅は続くよ うたおう 希望のうた