45期生から最後のメッセージ

遅ればせながら、45期のみなさん卒業おめでとうございます。

４５期から最後のメッセージが届きました。

宍戸

私は高校入学と同時に何か新しい事を始めたいと考え、なぎなた部に入部しました。顧問の先生も先輩もとても熱心で練習は厳しいものだったが、私達の学年は経験者が一人もいなかったので、このままではいつまでも先輩に追いつくことはできないと思い、同期と共に積極的にアドバイスをもらいに行くなどして、主体的に取り組みました。仲間と協力した経験は、何ものにも代え難いものになりました。今後もこの経験をもとにさらに成長したいと思います。これからもなぎなた部の応援をよろしくお願いします。

原口

私は3年間なぎなた部に所属していましたが、なぎなた部の部員達はとにかく結束力が強いです。何事にも果敢に挑戦し、何か難しいことがあれば全員で協力する団結力が強い部活だと思います。3年間を通してなぎなたという伝統的な日本文化に触れて、それを通して老若男女様々な人と交流ができたことはなぎなた部でしかできない経験だと思います。3年間を通して関わってくれた外部の方々や、部活の顧問、外部指導員の先生方には感謝にたえません。これからのなぎなた部も応援よろしくお願いします。

「継続は力なり」

継続することは難しいですが、目標達成に向けて努力を続けることが大切、まさにこれを体現したのが４５期です。

成果が出ない原因を「仕方ない」と割り切るのではなく、自分でやれるだけのことを粘り強くやっていく力がありました。

挫折があったり、モチベーションが下がったりしても、それらを克服する方法を見つけ、目標に向かって進むことができました。

３年間支えてくださった保護者のみなさまにも感謝申し上げます。４５期生、卒業おめでとう！そして、ありがとう！