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東京都立城東高等学校

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44期生から最後のメッセージ 

2024/04/05

遅ればせながら、44期生の皆さんご卒業おめでとうございます。最後まで頑張り抜いたからこその充実感達成感を味わった5人は晴れやかな表情をして卒業していきました。そんな44期生から最後にメッセージが届きました。 

 

瀧下 

なぎなた部での3年間は周囲の方々に恵まれ、本当に44期のみんなのお陰で続けることができました。これからの城東なぎなた部の活躍を応援してくださると嬉しいです。 

奈良 

なぎなた部での日々を通して、辛いことや挫折することもあったけど、その中でたくさんの人に出会い、たくさんのことを学び成長することができました。この3年間は私にとって最高の思い出です。 

片山 

毎日大変だったけれど、みんなで結果を残せたことがとても嬉しかったです。関わってくださった沢山の方、本当にありがとうございました。 

蛭間 

私は3年間の学校生活でなぎなたをやりきることが出来ました。辛い中で支えてくれた家族や仲間、先生方に感謝します。ありがとうございました。 

 

「放課後に部活に行く」それだけのことかもしれませんが、私の3年間のその何気ない日々の中には、数えきれないほどの学びと困難と感動がありました。 

なぎなた部での3年間を通して学んだことを忘れずに、これからの新生活も精一杯頑張ろうと思います。今まで本当にありがとうございました。 

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苦労や挫折に立ち向かうことができたからこそ、人間としての強さが育まれたのではないでしょうか。また、本当の意味での「強さ」は、一人で困難を抱え込まず「助け」を求められることと同時に、自分も誰かの「助け」に耳を傾け、いつでも「力を貸すよ」という他者との「支え合い」だと思います。それを学んだ44期生はきっと素敵な大人になることでしょう。三年間お疲れさまでした!そして、ありがとう!