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2023/07/12 今日の板高

「古典探究」の授業で体育祭の短歌を詠みました。

2年生が「古典探究」の授業で体育祭の短歌を詠みました。4年ぶりに全校生徒が一堂に会して開催した体育祭に参加しての思いを、板高生の感性で綴ります。

●それぞれのクラスカラーを身にまとい、全力出した体育祭

●綱とりや一年強し引っ張られ、足に傷おう年には勝てぬ

●緊張で手汗が滲む体育祭、チアの発表無事に終了

●綱取りや歯食いしばり力入れ、晴天の下青春の時

●閉会で優勝聞きしどよめきは、千人の子らをひとつにしたり

●歓声や感動の声満ち溢れ、暑さも超える体育祭

●青空にかかげるトロフィーうつるのは、皆の笑顔と群青色

●体育祭思い一つに燃え上がり、学年の声、声響き渡る

●体育祭初夏の暑さを感じつつ、闘志燃やして勝った綱引き

●優勝できて、たくさんの歓声とともに浮かぶ笑顔

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