令和6年度関東高等学校陸上競技大会 秩父宮賜杯第77回全国高等学校陸上競技対校選手権大会南関東地区予選 男子200m第3位!男子800m第5位!男子走高跳第3位!1日で3種目の全国高校総体(福岡インターハイ)を決めました!
2024/06/28
令和6年度関東高等学校陸上競技大会 秩父宮賜杯第77回全国高等学校陸上競技対校選手権大会南関東地区予選
第3日目
板橋高校からは男子200m・800m・走高跳に出場しました!
男子800m予選 2着
坂口優斗 1分53秒73 自己新記録 決勝へ
男子800m決勝
坂口優斗 1分53秒34 自己新記録 第5位入賞!
2年生の坂口が全国高校総体(福岡インターハイ)出場権を獲得しました!!!
男子200m予選
三浦利矩 21秒73 -1.6 1着 決勝へ
男子200m決勝
三浦利矩 21秒49 -1.2 自己新記録 第3位入賞!
全国高校総体(福岡インターハイ)への出場権を獲得しました!!!
男子走高跳決勝
星海成 2m01 自己新記録! 第3位入賞!
1年生の星も先輩たちの活躍に刺激を受け
全国高校総体(福岡インターハイ)への出場権を獲得しました!!!
前日の小山裕成は、関東大会の舞台で具現化し、満身創痍で闘う姿を通して仲間に無言のメッセージを解き放ち、仲間たちに勇気を与えた。チームは一つになり,自分もイケるぞと、相乗効果が連鎖して,3日目の3種目入賞に繋がった。今回は8種目の中で自己ベストが出た種目は一つもない。勿論,合計点数も自己ベストではなかった。にも関わらず、彼のどうしても福岡インターハイに行きたいとの思いが湧き出る様な闘いぶりは,200mで向風にも関わらず21.49で3位となった三浦利矩にも、800mで積極的なレース展開の中で,驚異的な粘りで5位入賞した2年生坂口優斗にも,1年生にも関わらず2m01の頭上33cmの高さをクリアして3位入賞した星海成にも、勇気や逞しさが伝わったに違いない。 かくして、今回の関東大会において板橋高校は4種目入賞、総合得点22点獲得で学校対抗で10位となる、かつてない成績を残したのである。
次は高校生最高の舞台、全国高校総体(福岡インターハイ)となります!
7月28日(日)から8月1日(木)まで福岡県福岡市東平尾公園博多の森陸上競技場において開催されます!
東京都3支部予選会、東京都高校総体、南関東総体で戦ってきた仲間やライバルたちの想いを胸に抱き
勝ち上がったものだけが立つことのできる舞台、インターハイへ向けて準備していきたいと思います。
応援やご協力ありがとうございました。
今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
第108回日本陸上競技選手権大会
第40回U20日本陸上競技選手権大会
兼 パリ2024オリンピック競技大会 日本代表選手選考競技会
兼 リマ2024 U20世界陸上競技選手権大会日本代表選手選考競技会
6月27日から30日まで新潟県新潟市ビッグスワンスタジアムにおいて
上記の大会が開催されております。
板橋高校卒業生2名が日本一を決める舞台に出場しております。
日本選手権女子800m
鈴木美呼 自己記録 2分06秒87
U20日本選手権男子100m
武藏大地 自己記録 10秒35
板橋高校でも活躍した二人がシニアでの舞台でも大きく成長しています!
こちらも応援のほどよろしくお願いいたします!