全国高等学校総合体育大会・徳島インターハイに出場してきました!
2022/08/28
令和4年度全国高等学校総合体育大会
秩父宮賜杯第75回全国高等学校陸上競技対校選手権大会
徳島県鳴門市ポカリスエットスタジアム
” 燃え上がれ 我らの闘志 四国の大地へ ”の大会スローガンのもと
8月3日(水)から7日(日)の間、全国から集まった高校生アスリートが
高校陸上最高峰の舞台で躍動し、多くの感動を残しました。
板橋高校陸上競技部からは、昨年の男子三段跳で福井インターハイに出場した白濵稔也に続き
男子200mに大門龍平、男子三段跳に佐藤虹太郎が出場しました!
全国高校陸上2020(渡辺隼斗200m・鈴木美呼800m)からは3年連続、全国最高峰の舞台です。
男子200m予選2組8レーン 大門 龍平
記録 22秒38(-2.1)
残念ながら準決勝進出はなりませんでした。
南関東総体準優勝からのインターハイ決勝の舞台を目標に努力してきましたが
初の全国の舞台で力を発揮する難しさを痛感したレースとなりました。
”強きものが勝つ”、それを経験した徳島インターハイでした。
ここから秋のシーズンではU18日本選手権(愛媛)の出場資格を
100m10秒71で有しています。この悔しさを是非愛媛で晴らしてほしいですね!
男子三段跳予選1組 佐藤 虹太郎
記録 14m03 (+0.8)
こちらも残念ながら、自己記録更新からの決勝進出はなりませんでした。
自己記録14m50を超えるための準備をしてきましたが、全国の舞台で結果を残すことは
出来ませんでした。まだまだ技術やスピードなど進化できる部分は多く残っています。
まず高校生のうちに白濵先輩の15m16の更新、そして大学陸上では今回負けた
ライバルたちと互角以上で戦えるようにさらに強くなっていってほしいと思います。
今回の全国高校総体出場にあたり、家族の皆さん、学校の経営企画室をはじめとした教職員の皆さん、学校PTA・同窓会の皆様、
また東京都高体連陸上競技専門部の東京都監督団の方々、そして徳島県で全国高校総体を開催していただいた
徳島県高体連や全国高体連の皆様、現地でたくさんのサポートをしていただいた高校生などのボランティアの皆様
本当に多くの方々のご支援とご協力に多大なる感謝を申し上げます。
応援やご支援、本当にありがとうございました。
インターハイというすべての陸上競技のカテゴリーで標準記録ではない唯一の勝ち上がりの大会だからこそ
そこで躍動する高校生の姿は、精悍で、そして四国の青空に負けないほどの輝きを放っていると感じました。
来年は北海道の青空へ・・・。もう来年に向けた戦いは始まっています。
北海道インターハイロードを板橋高校陸上競技部は戦っていきたいと思います。
今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。