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2024/11/14
第2回 意見交換会 開かれる
10月31日(金)生徒会主催の「第2回意見交換会」が行われた。
参加者は地域から30名、本校生徒約60名、教職員15名の約100名、会場は熱気に包まれた。テーマは「多様化する時代の中で学校はどのように変わるべきか?」とし、
Ⅰ部は、「校則についてどう考えるか?」
Ⅱ部は「村西生がいかに地域に貢献できるか?」を8~10名のグループで話し合い、代表の発表で全体に共有した。
地域の方の感想を年代別にピックアップしてみました。
・「地域の年配の方の意見や高校生の生の意見を聞けてとてもよかったです。」(20代)
・「とても楽しく有意義な時間を過ごさせていただきました!答えがない答えを出すたのしさ、考えることの大切さを高校生も学べたのではないかと思います。またお誘いください。」(30代)
・「村西生がとても積極的に意見を言ったり、まとめたりする姿に感動しました。(自分の息子が高2なので、すごい!と思いました!)」(40代)
・「村西の生徒さんたちが素直で明るい子だと印象が変わりました。外から見た印象と違う・・・私たち地域側の人が勝手に垣根を作っていたのかもと少し反省した次第です。」(40代)
・「息子が村西生なんですが、こんなに活発な生徒さんがたくさんいると知らずビックリした。良い意味で想像を裏切られたし、村西の皆さんの活動を全力で応援したいと思いました。」(50代)
・「村西生、素晴らしい!」あなたたちなら良い学校作りが必ずできると思います。(60代)
・「高校生との、会話は久し振りです。多様性を尊重するには、実情がわからないとできないと思っていたので、良い機会だったと思います。今時の高校生が、少し分かったことが、良かったです。」(70代)
・「高校生が積極的で明るい。自分の意見も持っている。」(80代)
地域の皆さま!今後とも東村山西高校(地元では通称西高)をよろしくお願いいたします。ご来場くださり誠にありがとうございました。