校章

東京都立東村山西高等学校

卒業生紹介

S. T.さん(40期生)

進学先: 駒澤大学法学部政治学科

 私が高校生活で特に力を入れて頑張ったことは、勉強と部活動の両立、いわゆる文武両道です。高校生活では、自分の進路に向けて勉強に取り組むことを大切にしてきました。授業で学んだ内容をしっかり復習したり、問題演習に取り組んだりすることで、少しずつ理解を深めるよう努力しました。また、部活動にも真剣に取り組み、仲間と協力しながら日々の練習に励みました。忙しい中でも時間を工夫して使い、勉強と部活動のどちらにも手を抜かず取り組むことを意識しました。両立することは簡単ではありませんでしたが、その経験を通して継続する力や、目標に向かって努力する大切さを学ぶことができました。
 東村山西高校の良いところは、先生と生徒の距離が近く、分からないことを質問しやすい環境が整っているところです。また、学校行事や部活動も活発で、勉強だけでなくさまざまな経験を通して成長できる学校だと感じています。周りの友達と支え合いながら学校生活を送れることも、この学校の魅力の一つです。
 これから高校生活を迎える中学生の皆さんには、「今の努力は必ず自分の力になる」ということを伝えたいです。勉強や部活動など大変なこともあると思いますが、一日一日を大切に過ごすことで必ず成長できます。高校生活は自分を大きく成長させることができる貴重な時間です。ぜひ目標を持って、充実した毎日を送ってください。

I.M.さん(40期生)

進学先: 都立北多摩看護専門学校

 東村山西高校には他校にない魅力があります。それは生徒一人一人を支え、一緒に夢に向かって寄り添ってくれる人がたくさんいることです。
 私は高校2年生の冬に交通事故に遭った人を間近に見て、目の前で苦しんでいる人を一人でも救いたいと思い、看護師を目指すようになりました。そこから志望校を決め勉強に取り組み始めたのですが、今まで本気で勉強していなかったこともあり、基礎作りに時間がかかりました。先生方に個人指導をお願いし、放課後や長期休みを利用して勉強に取り組んでいきました。しかし、いくら努力をしても目に見える結果が出ず、受験直前まで伸び悩んでいました。最後まで諦めず頑張れた理由は、家族、友達はもちろん東村山西高校の先生方がいらしたからです。私が諦めそうになった時、先生方は絶対に諦めず私を勇気づけたり、和ませたりしてくれました。会うたびに「頑張れ」と声をかけてくださる先生方がいなかったら、あの温かい応援がなかったら、私は諦めていたなと今でも思います。
 「できない」を「できる」に変えるには努力と時間が必要です。中学生の皆さんも、これからの高校生活で、先生方の話を真剣に受け止め、学習、行事、部活動などに積極的に取り組むことをおすすめします。その時は面倒くさいと思うかもしれませんが、それが必ず自分の成長につながり、未来の自分を救うことになるからです。東村山西高校で日々の積み重ねを大事にしながら、「できない」を「できる」に変えていってください。

S.S.さん(40期生)

就職先: 警察官Ⅲ類

 私が警察官を目指した理由は、中学生の時に事故現場を実際に目にしたことです。現場で鑑識官として働く方々の姿を見て、緊迫した状況の中でも冷静に一つ一つ確認し、責任をもって職務を全うする姿に強い衝撃を受けました。不安が広がる中で人々を支えるその姿に憧れを抱き、私も人の役に立てる仕事に就きたいと思うようになりました。
 東村山西高校では、専門の先生方による公務員試験対策や面接指導を受け、多くの先生方に面接練習をしていただきました。何度もご指導いただいたことが自信につながり、合格を掴むことが出来たと感じています。
 また、3年間部活動と委員会活動を継続し、ダンス部副部長や体育祭応援団長にも挑戦しました。前に出ることは得意ではありませんでしたが、挑戦を通して継続することの大切さや責任の重さ、仲間と協力する喜びを学びました。高校生活で培った経験は、これから警察官として働く上でも必ず活きてくると感じています。
 中学生の皆さんも、不安や迷いがあるかもしれませんが、高校生活での一つ一つの挑戦や努力は必ず将来につながります。自分を信じて、様々なことに積極的に取り組んでください。皆さんの今後の活躍を心から願っています。

O.R.さん(40期生)

就職先:キユーソティス(株)

 東村山西高校に入学したときは不安な気持ちが強く、中学校から高校という環境の変化についていけるのか、「大丈夫かな」と毎日考えていました。しかし、学校生活を送っていくうちにこの考えは払拭されていきました。時間が経つにつれ、良いところがたくさん見えてきたのです。行事になると男女の壁なく仲良く協力し合い、一人一人が自分のできることをしてその行事を充実させていく。先生方に日々手厚いサポートを受けることができる。毎日刺激的で飽きることがない。このようにエネルギーが溢れている東村山西高校で過ごすことができ、本当に良かったと思っています。
 私は高校2年生の時に卒業後は社会に出て事務職で働くと決めました。それは、自分の性格を深く考えた時に、私は表立って活動する職業よりも縁の下の力持ちのような役割の職業が向いていると思ったからです。しかし、進路指導を受け始めると、志望動機や面接内容も浅く自分自身をしっかり深掘りできていないことに気づきました。そこから、改めて就職指導の先生にいただいた資料を読み込み、志望動機を書き直し、面接についてのアドバイスをいただき、家でも親に頼んで面接練習を重ねていきました。その積み重ねが功を奏し、内定をいただくことができました。
 中学生の皆さん。環境が変わることに対して、私のように不安を感じることがあるかもしれません。しかし、その不安を乗り越えたあとの高校3年間は本当にあっという間で、「もう高校3年生、卒業なの?」となる日が来ます。是非、後悔がないような青春を謳歌してください。失敗を恐れず未来への道を歩んでください!これからの高校生活を応援しています。