5月の活動報告
2025/05/14
5月は、連休後に様々な活動がありました。
【 護美ゴミプロジェクト 】
5月7日(水)は、12名でいつもと違う住宅街を歩きました。富士見町の住宅街ということもあり、さらには、前日の雨と午前中の強風で、ゴミが一掃されたのか、いつもよりゴミが少なく、それでもたばこの吸い殻は104本拾いました。新入部員である1年生も2、3年生や近隣の方と交流しながら作業をすることができました。東村山中央公園脇のかわいいサクランボも見ることができて、充実した1時間だったと思います。
【 子ども食堂 】
5月からおひさまこども食堂は、富士見公民館・児童館の調理室で行うことになりました。今までは家庭の台所で作業をするため、高校生は調理に関わることが少なく受付や配膳などのお手伝いでしたが、今回は朝から調理室でカレー作りに携わりました。タマネギをむき、にんじんを切り、野菜を炒め、・・・80人分のカレーを作っていきます。甘口、中辛口、辛口、肉ではなく筍入りのカレーなど4つの大鍋が仕上がりました。児童館で遊んでいた親子連れがたくさん来てくれました。また、今までの常連さんも早くから列に並んで食べて行かれました。おひさま子ども食堂は、様々な年齢の方が集う場所です。高校生にとってもやりがいのあるボランティアになっています。
【 わんぱく相撲 】
5月10日(日)にはわんぱく相撲のボランティアがありました。今年は42回目という歴史ある行事で、全国大会につながる大会でもあります。本校のボランティア部は今までにも何回か参加をしており、3年生の生徒では3回目という生徒もいます。例年に比べると人数が少なくなっているのが気になりましたが、それでも子どもたちの迫力ある相撲には引き込まれました。負けると悔し涙を流す小学生に、大きな拍手がおくられました。高校生は受付、まわし着用のお手伝い、案内、片付けなどをやりました。大学生ボランティアとも仲良くなり、話が弾んだようです。ボランティアをすることで人の輪が広がりました。