ニュース
2025/07/28 広報
2025年度 晴海ブログ
令和7年7月26日(土)
大盛況!EXPO@NSビル
〜うちの生徒、やっぱりすごい〜
今年初開催となる「EXPO」が、新宿のNSビルでおこなわれました。
これまで都立高校ごとに学校を会場として行っていた合同説明会を、今年は一カ所にギュッと集約!進学希望の中学生や保護者にとって、ぐっと回りやすく、見やすくなったイベントです。
そんな中、晴海総合高校はなんと……!
事前予約数が圧倒的に多かったため、一般のブースではなく、特別に「個室」でのプレゼン形式に。15分ごとの説明会を、なんと18回!途中の休憩も最小限で、生徒も教員もフル稼働でした。
おかげさまで、どの回もほぼ満席!
ピーク時には立ち見でも入れないほどのにぎわいで、用意していたパンフレット400部は、開始からわずか3時間で底をついてしまいました。
そんな大忙しの一日を支えてくれたのは――
わが広報委員の生徒たちです!
ブース前での呼び込みから、列の整理、プレゼンテーション、さらには個別相談の対応まで。ひとつひとつが丁寧で、きびきびしていて、自然な笑顔と受け答えが本当に見事でした。
(手前みそですが)その接遇力、もはやプロの域です!
「晴海の良さってなんですか?」と聞かれたら、迷わずこう答えます。
「生徒がすごいんです」
今回、あらためてそれを実感しました。
この日の経験が、彼らの自信にもつながってくれたら何よりです。
そしてこの場で出会えた中学生の皆さんと、またどこかでつながれることを願っています!
令和7年7月25日(金)
学校見学会 ーわたしたちの「晴海」、伝わったかな?
学校見学会を開催しました!
たくさんの中学生と保護者の方々にお越しいただき、教員・生徒一同、心からうれしく思っています。
≪満足度は ★8.89≫
まずは毎回恒例の「晴海ツアー」からスタート。
広報委員のメンバーが各教室や施設をご案内しました。少し緊張しながらも、「ここが私たちの毎日です!」という気持ちを込めて、ていねいに説明しました。
講堂では、授業「郷土芸能」を履修している生徒たちによるパフォーマンスも!
中には高校3年生の姿もあり、受験勉強の合間をぬって参加してくれたことに、感謝と尊敬の気持ちでいっぱいです。これは部活ではなく、あくまで授業。だからこそ、こうしてイベントに参加する姿勢も、晴海らしさのひとつだと感じます。
午後の部では、吹奏楽部が生演奏を披露。迫力あるサウンドと繊細な表現に、思わず引き込まれるような時間でした。まさに「音楽」ではなく「作品」!
そんな彼らはこの翌日から、夏の合宿へ。さらにパワーアップして帰ってくることでしょう。
見学会のあとは、希望された方への個別相談も実施。
生徒と教員がペアになって、ひとりひとりと向き合いました。学校生活や授業のこと、進路のこと……たくさんの質問が飛び交い、「本音で話せる晴海」が少しでも伝わっていたらうれしいです。
そしてその裏側で、もうひとつの「広報活動」も進行中。
広報委員の生徒たちが、中学校や塾に送る封筒の準備をしていました。中にはパンフレットや文化祭のポスターが入っています。
「たくさんの中学生に届いてほしい」そんな思いを込めて、宛名はすべて手書き。ひとつひとつ、心を込めて仕上げました。
見学会を通して、少しでも「晴海の空気」を感じていただけていたら幸いです。
またお会いできる日を、楽しみにしています!
令和7年7月22日(火)
夏休みに深める・広げる学びの時間――夏季補習が始まりました!
夏休みが始まり、本校では夏季補習がスタートしました。
生徒一人ひとりの関心や進路に応じて、各教科、さまざまな講座が開講されており、学習に取り組む姿が見られています。
たとえば、数学Ⅰ発展クラスでは、1学期の内容を振り返るとともに、大学入試レベルの問題に挑戦する発展的な授業が展開されていました。
化学基礎のクラスでは、夏休み明けから学習する物質量や化学反応式を一足先に学ぶ講座が行われ、先取り学習に意欲的な姿が印象的でした。
また、美術の素描実習では、本校エントランスに設置されている《サモトラケのニケ像》をモチーフに、デッサン講座が開かれました。講師の先生も生徒と一緒に鉛筆を走らせ、静かな緊張感の中に創造の喜びがあふれていました。
音楽Ⅰピアノ補講では、授業内での発表に向けて、自主的に練習に励む生徒の姿が見られ、申し出があれば先生によるマンツーマンのワンポイントレッスンも実施されていました。
そのほかにも、既習事項の復習に取り組む講座、大学入試レベルのハイレベルな講座、学校を飛び出して行う講座など、各教科でさまざまな夏季講習が実施されています。
夏の学びが、それぞれの目標や夢につながっていくことを願っています。
令和7年7月18日(金)
YFU留学生、いよいよ最終日——でも日本の旅はまだまだ続く!
今日で、YFUを通じて本校に来ていた留学生たちの、学校での最終日となりました。
それぞれのクラスでは、お別れ会が開かれ、笑いあり、涙ありの時間となりました。
「また絶対会おうね!」——教室のあちこちで、そんな声が聞こえてきました。
校長室でもささやかな“卒業セレモニー”を行い、ひとりひとりに修了証が手渡されました。
みんな、晴れやかな笑顔で写真におさまり、短い間ながらもかけがえのない経験を胸に、それぞれの帰国への準備が進んでいるようです。
…と思いきや! まだ本当に“さよなら”ではないようです。
話を聞いてみると、これからディズニーランドに行ったり、箱根に泊まりに行ったりと、日本での旅をもう少し続ける予定だとか。
どうやら、“最後の日”は、もう少しだけ先のようです。
日本での思い出が、彼らの人生にずっと残る宝物になりますように。
そしてまたいつか、どこかで再会できますように——。
令和7年7月18日(金)
全校集会をオンラインで実施しました!
本日、Teamsを使って、教室ごとに画面越しの全校集会に参加しました。
校長先生からは「非認知能力」(やる気、粘り強さ、人と協力する力など)の大切さについてお話があり、これからの時代に求められる力を考えるきっかけとなりました。
また、生徒部やキャリアカウンセラーからの諸連絡のほか、表彰や、離任されるTeddy先生からのスピーチも行われました。
Teddy先生は、JETプログラムでカナダから来日し、本校で外国科教員として、いつも情熱を持って、生徒が楽しく学べる授業を届けてくれました。
お別れは寂しい限りですが、新天地でのさらなるご活躍をお祈りしております✨
さて、明日からは待ちに待った夏休みです!☼
計画的に勉強するもよし、新しい挑戦をするもよし、リフレッシュも大切ですね。
体調や怪我に気を付けて、それぞれが「成長できる夏」を過ごせますように!
令和7年7月17日(木)
1年生向けイベント「系列への招待」
この日行われたのは、1年生を対象とした「系列への招待」。
晴海総合高校では2年生から、自分の関心や将来の進路に応じて専門的な学びができる6つの「系列」に分かれて授業を選択していきます。
系列は以下の6つ——
情報システム、国際ビジネス、語学コミュニケーション、芸術・文化、自然科学、社会・経済。
どの系列にも、実践的で奥深い学びがあり、それぞれが未来の進路にしっかりとつながっています。
今回のイベントでは、各系列の先生方が、系列の特色や授業の内容、将来につながる学びの可能性などを、丁寧に、そして熱意を込めて紹介してくれました。真剣なまなざしでメモを取る姿や、終了後に質問をしている生徒の姿も多く見られました。
夏休みが明けると、いよいよ系列の決定と履修科目の選択がスタートします。
このイベントは、言わば“未来の自分に会いに行く”第一歩。
自分はどんなことにワクワクするのか、何を大切にして生きていきたいのか——そんな気持ちを探す旅の始まりです。
この夏は、今日聞いた話をきっかけに、ぜひ自分の可能性とじっくり向き合ってみてください。
令和7年7月16日(水)
美術概論スペシャル講義
高校2年生の「美術概論」の授業に、なんとも贅沢なゲストをお迎えしました!
一人目は東京藝術大学大学院卒(芸術学)、二人目は、早稲田大学・文学部で美術史を学ぶ大学生。
それぞれが、自分の専門や関心に基づいて、美術の世界の奥深さをぐっと身近に語ってくれました。
授業のあと、教室では「今日の講義、仏像に興味が出た」「動物園も博物館のカテゴリーったんだ!」という声があちこちから聞こえてきました。
知ることで、世界が広がる。
そんな瞬間を、確かに感じた時間でした
令和7年7月14日(月)
ポートフォリオ講習会、美術の夏がはじまる
美術系の進路を目指す生徒たちに向けて、「ポートフォリオの作り方」講習会を開催しました。
講師としてお招きしたのは、河合塾美術研究所の先生。そしてなんと、晴海総合を卒業して今は美大に通っている先輩も来てくれました。
久しぶりに会ったその先輩は、すっかり「大学生の顔」に。
そして、実際に見せてもらったポートフォリオ。
これには、生徒たちも思わず唖然。まるでアーティストの作品集のような一冊に、静かなどよめきが起こりました。
ある作品は「つむじ風」がテーマ。風の動きを表現するために、自分で装置まで制作していて、そのアイデアとこだわりに皆が引き込まれていました。
また別の作品では、「錆(さび)」が布にうつる性質を活かして、Tシャツに転写するという表現に挑戦していました。布に浮かび上がった模様には、偶然と計画が混ざり合った、不思議な魅力が宿っていました。
ポートフォリオは、単なる「作品の記録」ではなく、自分の視点や発想を“かたち”にする表現そのもの。
見て、考えて、つくって、また見直して。そんな繰り返しの中で、一人ひとりの“表現”が深まっていくのだと感じました。
講習の最後には、夏に向けたアドバイスも。
この夏、どれだけ自分と向き合えるか。どれだけ「自分だけの表現」を探せるか。進路はもちろん、それ以上に大きな経験がそこにはあるはずです。
みなさんの制作が、実り多い時間になりますように。
この夏が、きっと未来につながる夏になりますように。
令和7年7月8日(火)
大学・専門学校の学びを体験!~2年次・模擬授業~
本日、本校2年次を対象にさまざまな分野の上級学校の授業を体験する機会「模擬授業」を実施しました。
進路意識を高め、今後の進路決定に向けた一助とすることが目的です。
今年度は、17の大学・6つの専門学校の先生方にご来校いただき、各学部・学科の特色ある模擬授業を展開していただきました。
美術系の授業では、箔を使ったうちわ作りを体験し、日本の伝統技法に触れながら、ものづくりの楽しさを実感しました。
CGデザイン分野では、Photoshopを使用したデジタルデザイン体験が行われ、生徒たちは本格的な制作ソフトに触れる貴重な機会を得ました。
また、美容系の授業では、なんと実際に髪の毛をカットする体験もあり、生徒たちはプロの道具に触れながら、美容の仕事の魅力を肌で感じていました。
日本大学芸術学部の映画学科の教授は映像表現の講義をして下さしました。
同じ作品も、カメラの位置を考えて見よう、役者の視線を考えてて見よう、とポイントを変えることで違った作品になることがわかりました。
また、実際に大学生に来てもらい、どんな意図で制作をしているのかなど語ってもらいました。とても貴重な時間でした。
ご協力いただいた大学・専門学校の先生方・関係者の方々、誠にありがとうございました。
令和7年7月7日(月)
つながる交流!
~フィンランド派遣メンバーが都立芦花高校の特別授業に参加してきました!~
本校からフィンランド研修に参加する4名の生徒たちが、都立芦花高校で行われた特別授業におじゃましました。
ちょうど芦花高校には、フィンランドの高校生8名が来日中。そのうち3名は、なんと!本校の生徒たちが今年秋に現地で再会する予定の生徒たち。うれしい“再会予告編”となりました。
芦花高校の先生方とJETの先生が特別イベント授業を実施。楽しく学びながら国際交流ができる、すてきな時間でした。
また、生徒会の皆さんの主導で、けん玉体験や七夕の飾り付けといった日本文化を紹介する交流イベントも開催。フィンランドの高校生も大いに楽しんでくれていました。
さらに、芦花高校からフィンランド研修に参加予定の4名の生徒とも交流でき、すぐに打ち解けた様子。連絡先を交換して、すでに国境を越えた友情が芽生えていました🌍✨
フィンランドでの再会がますます楽しみになりました!
令和7年6月21日(土)
今年度はじめての学校見学会を開催しました
当日は、なんと400人を超える中学生や保護者の方々が来校してくださいました。
多くの方が笑顔で足を運んでくださったこと、本当にありがたく、胸が熱くなる思いでした。
今回の見学会は、広報委員を中心とした生徒たちによって企画・運営されました。
この日のために、パンフレットを一から作成し、晴海ツアーのルートや案内の仕方を考えるなど準備をしてまいりました。放課後の校舎では至る所で、2年が1年にツアーのレクチャーをしながら台本を手に練習する姿がありました。
↓このポスターも生徒が描きました
さあ、いよいよ本番
講演会のオープニングでは、ダンス部がエネルギッシュなパフォーマンスを披露。音楽が流れた瞬間、空気が一変しました。キレのある動き、揃ったステップ、そして何よりも表情が輝いていて、「青春って、こういうことだ」と思わず感じてしまうような時間でした。
合唱部のパフォーマンスで歌声が講堂に響いたとき、空気がふっと静まり、皆が耳を傾ける中で、ひとつひとつの音が丁寧に、力強く届けられました。会場中が歌に包まれ、あちこちで感動したような表情が見られました。鳥肌が立つ、というのは、まさにこういうときのためにある言葉なのかもしれません。
また、生徒によるライフプランスピーチも印象的でした。原稿は一切なし。自分の言葉で、自分の夢やこれからの人生について、堂々と語るその姿に、会場からは自然と拍手が起こりました。5分という時間を、自分の未来でぎゅっと満たしたそのスピーチに、勇気をもらった方も多かったのではないでしょうか。
受付や司会、誘導も、すべて生徒が担当しました。晴海ツアーでは、40名近い広報委員がガイドとして校内を案内しました。
また、個別相談ブースでは、頼れる高3生と教員が、それぞれの悩みや疑問に丁寧に答えていました。限られた時間と人数の中だったため、抽選でご希望に添えなかった方もいらっしゃったかもしれません。本当に申し訳ありませんでした。
見学会の様子は、後日YouTubeでもご紹介する予定です。晴海総合高校の雰囲気を、少しでも多くの方にお伝えできたら嬉しいです。
そして、次回の学校見学会は7月25日(金)に開催されます。今回来られなかった方も、ぜひ足を運んでいただければと思います。きっと、生徒たちのリアルな表情、学校の空気感、そして「ここで学びたい」と思える何かに出会っていただけるはずです。
私たちは、また次の「出会いの日」を楽しみに準備を進めています。
令和7年6月21日(土)
オープンキャンパスデーにご来場ありがとうございました
本校では「オープンキャンパスデー」として、午前中に授業公開を行いました。
「高校なのにキャンパス?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
実は本校は大学と隣接しており、キャンパス型の学校なのです。そんな特徴を生かしてのネーミングです。
当日は、ここ数日の急な暑さの影響もあり、空調が思うように効かず、教室によっては少し暑さを感じる場面もありました。
来場された皆さまには、ご不便をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。
授業はいつも通りの雰囲気で行われており、普段の本校の様子を見ていただけたのではないかと思います。
今年度の来場者数は、昨年度を上回り、一般の方だけでも400人以上の方々にご来校いただきました。
お越しいただいた皆さま、本当にありがとうございました。
今後の学校見学会や説明会などで、また多くの方々とお会いできることを楽しみにしています。
令和7年6月19日(木)
YFU留学生、晴海総合にようこそ!
本日から、6名のYFU留学生が晴海総合高校での学校生活をスタートさせました。
このプログラムは、国際的な高校生交換留学を行う**YFU(Youth For Understanding)**によるもので、世界各地から来た高校生たちが日本の高校で学び、暮らし、交流を深めることを目的としています。
男子2名・女子4名の留学生たちは、1年~3年の各学年のクラスに入り、約1か月間、私たちと一緒に過ごします。
また、期間中は本校の生徒のご家庭にホームステイし、日本の家庭生活も体験していきます。
今朝、6人はやや緊張した面持ちで登校し、まずは職員室で先生方にごあいさつ。
しっかりと目を見て、丁寧な言葉で話す姿に、参加する意欲と誠実さが感じられました。
これからの日々で、たくさんの「初めて」に出会う彼ら。
学校の雰囲気、授業のスタイル、友達との距離感――何もかもが新鮮で、ちょっと心細いこともあるかもしれません。
そんなときこそ、皆さんの笑顔や声かけが、いちばんの安心になります。
英語が得意じゃなくても、「Hello!」「元気?」「一緒にやろう!」
そんな一言が、とても嬉しいものです。
この1か月が、留学生にとっても、私たちにとっても、かけがえのない時間になりますように。
Let’s make it a great month together!
特集はこちらから
令和7年6月12日(木)
職業レディネステスト返却!自分の可能性にワクワク!
本日、高校1年生に職業レディネステストの結果を返却し、見方のレクチャーを行いました。
「これ意外と当たってる!」「こういう道もアリかも!」と、講堂内はワイワイと楽しい雰囲気。
診断結果をきっかけに、自分の興味や適性について改めて考える時間となりました。
将来を“考える”って難しそうで、でもちょっとワクワクする。そんなひとときになったようです。
晴海のキャリア教育は、こんな風に“楽しみながら自分を知る”ところからスタートします!
令和7年6月11日(水)
熱意あふれる立候補者たちー生徒会役員選挙
本日、生徒会役員選挙の立会演説会・選挙が行われました。
会長・副会長・書記・会計などの役職に対して、18名が立候補。
それぞれが「晴海をもっとよくしたい」という思いを胸に、公約を熱く訴えました。
投票を通じて、一人ひとりが学校の未来を考える大切な機会となりました。
令和7年6月7日(土)
藝大生がニケを描きに来てくれました
今日はちょっと特別な来訪者がありました。
本校の卒業生で、今は東京藝術大学に通っている子が、藝大の友達を連れて学校に遊びに来てくれました。
目的は――そう、あのサモトラケのニケ像のデッサンです。
在学中から熱心に描いていた彼女が、大学生になってまたこの場所に戻ってきて、じっくりと鉛筆を走らせる姿。
横には藝大の友人も一緒にいて、真剣に、でも楽しそうに描いている様子が印象的でした。
卒業してもなお、描きたいと思えるものが学校にあること。
それを「ちょっと描きに行ってもいいですか?」と気軽に言える関係があること。
それって、実はすごく幸せなことかもしれません。
ニケも、ちょっと嬉しそうに見えました。
令和7年6月6日(金)
中学2年生が学校見学に来てくれました
今日は、中学2年生の5人が上級学校訪問で晴海総合に来てくれました。
校内を歩きながら「広い!」「キレイ!」と驚きの連続。
講堂や和室、自販機、そして屋内プールも大好評でした。
どこを見ても「こんな高校に通いたい!」と目を輝かせてくれて、案内していたこちらも嬉しくなりました。
引率の先生も本校を気に入ってくださって、「こんな学校で働いてみたいな〜」なんて一言も。
実はその先生、本校に進学した元教え子が何人もいるそうで、久しぶりの再会を楽しんでいました。
卒業しても教え子を応援してくれている――そんな素敵な先生でした。
令和7年5月31日(土)
プール開き! ピカピカの水、入りました
室内プールに、今年もピカピカの水が入りました!
屋根付きのため、雨が降っても関係なし! 落ち葉も入らず、いつでも快適に泳げる最高の環境です。
これから始まる水泳の授業が楽しみですね!🏊♂️✨
安全第一で、今年も晴海の夏を元気にスタートしましょう!
令和7年5月31日(土)
実力を未来へつなげるー実用英語技能検定受検の日
本日、全年次を対象に実用英語技能検定(一次試験)を実施しました。
英検は、英語の4技能を測る資格として、多くの大学入試にも活用されています。
また、日々の学びを成果として「かたち」に残すことができる貴重な機会でもあります。
自分の実力を知り、学習へのモチベーションを高めるとともに、進路選択の可能性を広げるきっかけとなることを期待しています。
令和7年5月29、30日(金)
晴海総合で全国総合学科高等学校長協会が開催されました
この度、全国総合学科高等学校長協会の年次総会・研究協議会が、晴海総合高校を会場にして開催されました。全国各地から総合学科を擁する高校の校長先生方が一堂に会し、これからの総合学科教育の在り方について議論・研修する貴重な場となりました。
会場である本校の講堂や教室には、全国の校長先生方が集まり
• 各校が取り組んでいるキャリア教育
・探究学習の実践事例報告
• 今後の総合学科のカリキュラム改編や特色化に向けた研究協議
• 他校とのネットワーク構築を通した連携強化の方策検討
などが行われました。熱心な討論や質疑応答が繰り広げられ、まさに「総合学科の未来を考える」中身の濃い2日間となりました。
普段は生徒のみなさんには直接関係のない取り組みかもしれませんが、全国の総合学科校長会が晴海総合高校を会場に選んだことは、本校がこれまで培ってきた探究活動やキャリア教育の成果が評価されている証です。
校長先生方からは、
「校舎や施設が整っていて、探究に力を入れる仕組みがしっかりしている」
「生徒の主体的な学びの様子が伝わってきて、とても刺激を受けた」
といったお褒めの言葉もいただきました。
会場設営や本校教職員による運営サポートをはじめ、多くの皆さんの協力で無事開催を終えることができたことを、改めて感謝申し上げます。これからも晴海総合高校は、総合学科のパイオニア校として、全国の仲間とともに学びを深化させ、より良い教育実践を追求してまいります。
令和7年5月23日(金)
全力チャレンジ!体力テストの日
本日、全年次を対象に体力テストを実施しました。
生徒たちは日頃の運動の成果を発揮しながら、測定結果を記録として残しました。
体力テストの内容は、7種目でした。(50メートル走、ハンドボール投げ、握力測定、上体起こし、反復横跳び、長座体前屈、立ち幅跳び)
いずれも、体のさまざまな能力を確認するための大切な種目です。
これからの体育の授業や生活習慣の見直しのきっかけにもなることでしょう。
「人間と社会」授業はじまりの日
また、1年生は「人間と社会」の授業のオリエンテーションも受けました。
年間の授業計画について説明があり、生徒たちは新しい学びへの期待を膨らませている様子でした。
令和7年5月14日(水)
「声をカタチに」 よりよい学校生活へ
本日、生徒総会を行いました。
今年度の予算案や、生徒会・各委員会の活動方針が発表され、それに対する質問や意見、そしてそれに対する回答も活発に交わされました。
自分たちの学校をより良くするために、生徒一人ひとりの「声」が大切にされる場。真剣な表情で話を聞く姿や、勇気を出して意見を伝える姿が印象的でした。
生徒全員でつくる、晴海総合高校。
これからの活動にもぜひご注目ください!
令和7年5月11日(日)
合同説明会、立ち見が出るほどの盛況ぶり!
5月11日(日)南葛飾高等学校で行われた合同説明会では、晴海総合高校の紹介にたくさんの中学生・保護者の皆さまが本校のブースに来てくださいました。
教室は開始前から満席となり、なんと立ち見でご参加いただく方も出るほど!パンフレットも途中でなくってしましました(;^ω^)
私たちの学校に寄せられる関心の高さを、改めて実感する時間となりました。
ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
当日お伝えしきれなかったことや、もっと知りたいことがあれば、ぜひ学校見学会にも足をお運びください。お待ちしております!
令和7年5月10日(土)SusHi Tech Tokyo 2025
Sushi Tech Tokyo に参加しました!
晴海総合高校国際ビジネス系列の生徒で、「Sushi Tech Tokyo 2025」に参加しました!
高校としての参加は、晴海総合高校、自由が丘学園高校、東京電機大学中学・高校の3校のみ。そんな貴重な機会に、生徒たちは胸を躍らせながら臨みました。
当日は、「未来をつなぐ」というテーマのワークショップに参加。
“これからの未来”を見据えて、今自分にできること、これから必要になる力について深く考える一日となりました。
展示を見学し、最先端の技術に触れ、ワークショップで自らの意見を言葉にする。
そんな経験を通して、生徒たちは“学びと未来”がつながる感覚を体感していました。
日々の学習の成果が、こうした場で実を結ぶ―
晴海総合高校の学びは、未来へとしっかりつながっています!
令和7年5月9日(金) 体育祭
日程は予定通り! 勝敗の行方は未定・・・
予定通りの日程で体育祭が開催されました。
このビックイベントはまた別特集(広報委員会が制作)で掲載します。お楽しみに♪
令和7年5月8日(木) 体育祭前日
最高の思い出を!
快晴の空の下、体育祭の予行が行われました。
どの種目も本番さながらの熱気に包まれ、グラウンドには笑顔と真剣なまなざしがあふれていました。
長い時間をかけて準備をしてきた体育祭実行委員の皆さんも、明日の今頃は大きな達成感に包まれていることでしょう!
明日の本番が今からとても楽しみです。
令和7年4月25日(金) 遠足
【3年】
東京湾をめぐる、思い出のシンフォニークルーズ
3年生たちは、東京湾のシンフォニークルーズに乗って、海上から東京の景色を楽しみました。
この日は、あいにくの曇り空。
でも、船上に集まった生徒たちの笑顔は、そんな空模様を吹き飛ばすほどの明るさであふれていました。
東京湾にかかるレインボーブリッジ、お台場の街並み、遠くに望む東京タワー
ゆっくりと進む船の上では、写真を撮ったり、景色を眺めたり、おしゃべりを楽しんだりと、
それぞれが思い思いの時間を過ごしていました。
船内での食事では、特別感のある雰囲気に、ちょっぴり背筋が伸びる場面も。
にぎやかな笑い声、カメラに収められた自然な笑顔、
何気ない会話に詰まった「高校生活のラストスパート」の輝き。
シンフォニークルーズで過ごしたこのひとときが、卒業後もきっと、胸の奥で優しく光り続けることでしょう。
【2年】
横浜の街で、たくさんの思い出をつくりました!
高校2年生の遠足は、異国情緒あふれる港町・横浜へ!
この日はあいにくの曇り空でしたが、雨に降られることはなく、
中華街では食べ歩きを楽しみ、山下公園では海を眺めながらのんびりとした時間を過ごしました。
それぞれの場所で笑顔があふれ、写真にもたくさんの楽しい瞬間が収められました。
クラスメートとの距離がぐっと縮まった一日。
横浜の街で過ごした思い出は、高校生活の大切な1ページになったことでしょう。
令和7年4月23~25日 1年フレッシュマンセミナー
“これから”を描く3日間へ――フレッシュマンセミナー開講!
高校生活が始まって間もないこの時期、本校では1年生を対象とした「フレッシュマンセミナー」がスタートしました。3日間にわたって行われるこの行事は、チームづくりを通して仲間とのつながりを深めたり、選択授業の履修方法を学んだりと、高校生活の土台をつくる大切な時間です。
初日の今日は、講堂にて開講式を行いました。式の中では、特別ゲストとして3人の卒業生の方々をお迎えし、現在の活動や高校時代の経験についてお話しいただきました。
それぞれの道を歩む卒業生たちの言葉には、リアルな高校生活の息づかいが込められており、1年生たちも真剣な表情で耳を傾けていました。
いよいよ動き出した高校生活。まずはこの3日間で、仲間と出会い、自分を知り、そして未来への小さな一歩を踏み出していってくれることを願っています。
教室ではシラバスを読み、様々な条件から、架空の人物の理想的なカリキュラムを考えるという取り組みを行いました。
複雑な条件を読み解き、各班でアイデアを煮詰めていきました。
今年、初実施となる校内ラリーでは、本校のいたるところに貼られたミッションをクリアするために校内のあちこちを駆け巡りました。
きっと、もう、迷子になる生徒はいないでしょう。
令和7年4月18日 体育祭に向けて朝練スタート!
朝が少し、特別になる
春の空気が心地よいこの頃、本校では体育祭に向けた朝練が始まりました。いつもより少し早い時間、校庭にはすでに生徒たちの笑い声や元気な掛け声が響いています。
本番に向けて、これからどんどん熱が入っていく体育祭準備。仲間と過ごすこの時間も、きっと思い出の1ページになるはずです。
令和7年4月9日 部活動紹介
舞台にこめた熱い想い
対面式の興奮冷めやらぬ中、1年生に向けて「部活動紹介」が行われました。会場は、本校自慢の講堂。中ホールほどの広さを誇るこの場所には、照明・音響・映像設備が整っており、まるで本格的な舞台のような空間です。
そんな講堂を舞台に、各部活動が趣向を凝らしたパフォーマンスを披露してくれました。
心に沁みる琴の生演奏や、迫力満点のダンス、演劇部の寸劇、吹奏楽部の演奏、運動部のスライドや実演……。どの部も、「この魅力を伝えたい!」という熱意がいっぱい詰まった内容で、見ているこちらまで胸が熱くなりました。
本校では、1年生は全員どこかの部活動に所属することになっています。それは、勉強だけでは得られない、仲間とのつながりや、自分自身を深める経験が部活動にはあるからです。
これから校内では、見学や体験のチャンスもたくさんあります。少しでも気になる部活があれば、ぜひ足を運んでみてください。「あの時、勇気を出して見に行ってよかった」と思える出会いが、きっと待っています。
高校生活の“青春”は、自分の手でつくるもの。
新しい一歩を、ここから踏み出してみませんか?
令和7年4月9日 対面式
新たな風を迎えて
春の光が校舎に差し込む4月初旬、私たちの学校では恒例の「対面式」が行われました。新たに入学した1年生と、先輩にあたる2・3年生が初めて顔を合わせるこの式典。緊張感と期待が入り混じる中、体育館には凛とした空気が流れていました。
開式のあとに紹介された校歌では、先輩たちの堂々とした歌声が会場いっぱいに響きわたり、校歌に込められた思いを1年生にしっかりと届けてくれました。
続いて、新入生代表によるスピーチ。初めての場とは思えないほど落ち着いた口調で、自分の決意やこれからの高校生活への意気込みを語ってくれました。その姿に、会場の誰もが心を打たれたのではないでしょうか。
式の後半には、雰囲気ががらりと変わります。文化祭・体育祭の実行委員、生徒会役員によるパフォーマンスがスタート!劇を交えながら、生徒たちの学校生活を楽しく紹介するエンタメたっぷりの内容で、思わず笑いが起こる場面も。1年生の緊張も次第にほぐれ、笑顔が広がっていくのが印象的でした。
こうして幕を開けた新年度。1年生にとっても、先輩たちにとっても、これからの学校生活が楽しみになる、そんな素敵なスタートになりました。
令和7年4月8日 入学式
今日よりは 春の草にも なりぬべし
春の陽気に包まれ、満開の桜が咲き誇る中、令和7年度の入学式が執り行われました。
新しい制服に身を包んだ一年生たちは、少し緊張した面持ちながらも、希望に満ちた表情で式に臨んでいました。
式では、校長先生やPTAからの歓迎のメッセージがあり、これから始まる学校生活への期待が高まる時間となりました。
保護者の皆様のまなざしも優しく、会場全体があたたかな空気に包まれていました。
新入生の皆さんが、それぞれの夢に向かって大きく成長していくことを、教職員一同楽しみにしています。
令和7年4月7日 始業式
新しいスタート!
始業式では校長先生から、「友達とうまくやっていくには、人の話に耳を傾け、親切にすることが大切」とお話がありました。
2年生は新しいクラスにわくわく。担任発表では、笑顔や驚きの声が飛び交いました。
3年生はいよいよ受験生としての1年が始まります。悔いのない充実した毎日を送ってほしいですね。
また、着任式も行われ、新しい先生方が仲間に加わりました。
今年度も、楽しく、実りある一年にしていきましょう!