避難訓練・体験

11月5日水曜日に、大雨警報から多摩川氾濫を想定した避難訓練を行いました。

11月の避難訓練では毎年度、体験も行っています。

今年度は消火器訓練、AED体験を行いました。

消火器体験

「手順自体は簡単で覚えやすかったが、非常時にとっさに判断してしようするのは難しそうだと感じました。」

「ピノキオ（ピンを抜く、ノズルを伸ばす、火から距離をとる、レバーを押す）で使い方を覚えた。小さい火だったら消せるが、大きな火の場合、すぐ逃げる。」

「最近では、モバイルバッテリーの発火の火事が多いと聞くことができました。自分もよくスマートフォンを使うので、気を付けたいと思った。」

「思っていたより消火器を使うのに工程が少なくて、これなら自分もできそうだなと思った。家に消火器がないので準備しようと思った。」

AED体験

「心臓マッサージは一定のリズムでたくさんやらないといけないから大変だった。」

「心臓マッサージはすぐ疲れるので、周りの人と協力して救助できるようにしたいです。」

「実際に倒れている人がいたとき、自分が自信をもって助けられるか不安ですが、その時のためにAEDの使い方を知れてよかったです。」

「AEDは音声案内があって初めてつかう人にもわかりやすいと思いました。」

福生消防署の皆さん、貴重な体験、お話しをありがとうございました。