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１１月中旬、お台場・横浜・八景島に修学旅行に行ってきました。
コロナ渦での計画だったので、近場になってしまったけど、超高級ホテルに泊まれたし、移動時間が少なくなったおかげで、色々と体験でき、良かったんじゃないかな！と僕は思いました。みんなの感想はこんな感じです。
「前日までは不安な気持ちがあったけど、当日はすぐにその気持ちはなくなり、楽しい２日間でした。行って良かった！」
「みんなともう１回、宿泊行事やりたいな！」
「もっと遠くに行きたかった！けど、しょうがいないね～。楽しかったよ！」
「バスの中、楽しかった！」
「みんなとたくさんしゃべった！それが一番！」
担任の先生から「普段の学校では見られない生徒たちの姿に触れることができて嬉しかったです。たくさんの表情、言動が脳裏に焼き付いていますが、いくつか紹介します。事前学習で、人物調べに取り組んだ「マダム・タッソー」で真っ先に自分が調べた映画スターに飛んで行って一緒に写真を撮った時の嬉しそうな顔。ミュージカル観劇で「すごい迫力！」と感動に心震わせていた面々。テーブルマナー講座が終わって「デザートの甘さが食べたことのないおいしさだった」と感激の感想。八景島シーパラダイスで「シロイルカが可愛かった！」とショーや水族館を満喫した面々。「釣り体験」で悪戦苦闘する初心者に経験者が優しく教えてあげる姿。自分が釣った魚のフライを食べた時の「おいしかった～」の一言。修学旅行で体験したこと、感じたこと、仲間と過ごした大切な時間を糧にこれからの人生を豊かなものにして欲しいと願っています。」