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11月上旬、消火器訓練と避難所設置の体験をしました。当日は消防署員と市役所職員の方々に指導を受けました。
今年も災害時に大切なことを身につけることができました。特に段ボールによるベッド作りと仕切り作り(パーティション)は初めて体験する生徒が多かったと思いました。みんなの感想です。
「訓練ではなので一度きりではなく、回数をこなしていくことで身につくという話を聞いて、すごく納得しました。」
「私は他人と近い距離や見えるところで生活するのが苦手なので、最近になってパーティションが使用されることになったと聞いて、私みたいな人にとってとても良いと思いました。」
「避難して来た人たちが少しでもストレスを感じないようにパーティションなどがあるのが大切だと思いました。実際に組み立てると数人でやれば簡単にできるようになっていることも大切なことだと思いました。」
「やはり日頃の訓練が大切なことを再確認しました。また、私たちは定時制の学校なので、夜に避難訓練をいつもしています。そのことが、とても重要なことで良い体験をしていると消防署員の方々に言われたことが嬉しく、毎回しっかりやろうと思いました。」